fc2ブログ

『ハニーレモンソーダ』トーホーシネマズ日本橋3

◆『ハニーレモンソーダ』トーホーシネマズ日本橋3

▲ラウールくんの魅力が俺には伝わらない。

五つ星評価で【★★★おおっ、ラウール】

※ ラウールくんにキツ目ノレビューです。
ラウールくん命の人はお避け下さい(あげるわよとか言われてお酒かけられたらイヤだとか考えるそれが余計)

「犯人はレモンソーダ」
「そういう事じゃない」


来ていた客の95%はラウールくん目当ての女性で、彼女たちはキャッキャッ言いながら帰っていったが、ごめん、ラウールくんの魅力が俺には伝わらんかった。職場のジャニ好きの同僚に言ったら「ラウールは大根」と即座に返された。まあ、上手いとは思わんけど、悩んでいてもあまり同情とか持てない感はある。塩対応だけど心は温かいの「温かい」部分とか、説明された上でちょっと考えて「そうかも」という感じだし。これは「役として生きていない」か「生きた役がつまらない」かのどちらかだろう。
で、そのラウールくんと、元虐められっ子で高校デビューしたいダサ女子の吉川愛がそれぞれ近くなり、遠くなり、徐々に両想いになっていく、壁ドン映画なのだが、この距離感が伝わりづらい。
話の中で、吉川愛はラウールを好きになるが、彼がハイクラスにいるので自分が付きあうとか考えられない。尊敬と誤魔化すが、好きが止められない。と言うのは、吉川愛の好演で凄くよく分かる。
対して、ラウールくんは、当然、吉川愛への態度は最初は保護者。そして、元カノの急接近で、彼が何を考えているのか、吉川愛への保護者から恋愛対象に変わる時の戸惑いとか、その辺の処理が雑で、脚本や演技が明確に見せていない。俺がホモじゃないから気づかなかっただけだろうか。あと、スタイリストがいいのかもしれないけど、ラウールくんのハイクラス感はよく出てた。
そこで逆に吉川愛はもう少しハッキリ地味沼に沈めても良かった。頭は悪いけど制服が可愛くてノリのいいパーテー学校に迷い込んでしまった地味女子という立場で、確かに制服の着こなしも違反が一つもないし、般若っぽい重みが強調されるセミロングストレートの髪も目を引くのだけど、周りとの対比と言う意味では大きく沈み込んでいない。真面目な服装スタイルなんだけど、その意図的なダサさに原石の魅力が勝ってる状態で、落差があるダサさ感が相殺されてしまってる。これはもう周りにサンバ・カーニバルみたいなのを着せるしかないのか。
周りの友達4人は好演。だが、壁ドン映画の定番シチュエーション(お祭りやクリパ)で人数が足りなかったり、主人公に言わせたい事がある時などだけに呼びだされてる感が強い。便利な道具集団で、普段からいつも絡んでる友達感が希薄なのが勿体ない。その中の一人、濱田龍臣ってウルトラマンやった後、壁ドン映画の客演するってキャリアはちょっと凄いな。

そして、ラウールは乙羽ちゃんの旦那に似てる(直接表現は避けました)。


【銭】
トーホーウェンズデーを使って1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ハニーレモンソーダ@ぴあ映画生活
スポンサーサイト



プロフィールだ

fjk78dead

Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

最新記事だ
検索できるんだ
最新コメントだ
最新トラックバック(直結)だ
俺のリンク集
カテゴリだ
月別アーカイブ(タブ)
カレンダー
07 | 2021/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる