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『マイ・ダディ』トーホーシネマズ新宿12

◆『マイ・ダディ』トーホーシネマズ新宿12

▲物語のベースは「娘を救う唯一の方法は、本当の父親を探すことだった」というコピーのみ。これ以上が全くない。でも、こういうベタベタなの大好き。

五つ星評価で【★★★★ムロツヨシに泣かされる事が恥とか思わない】
ツイッターでの鑑賞直後感想(↓)。

ムロツヨシの美点は人より優れて見えない所である。だからこの人はコメディーで何の運命かトントン拍子に上手くいってる役がよく似合う。それ絶対違うよなと言う。今回はリアルに運が悪い。あー泣かされる。いいねムロツヨシ。割と小さいサイズの客演の小栗旬が冴えてる。

相変わらず的確じゃん、俺。
ムロツヨシ、ちょっと間違えるとムツゴロウツヨシと書いてしまいそうには、、、、、ならないな。無理はいかん。その「ツゴ」と「ウ」がない方の「ムロツヨシ」だが、整いがちの顔にヒゲヅラと鼻くそホクロ。そして顔の大きさに比べて、明らかにちんまい身体と手足。ベース善人だが、何をやるにしても決して大きな事は成し遂げられない外観。恵まれているような、そうでないような。ただ、役者としては他にいないタイプなのか、ここぞという時じゃない時に何となくそこにいて、重宝されてると思う。
今回も冴えないタイプである。でも、冴えないのが似合う。流石、「冴えない」を主戦場にして渡り歩いてきた男。この男の傷付きグチャグチャになりながら、でも、子供を幸せにすべきである、という決心が泣ける。俺、こういう理屈に合わないけど、自分の意思を貫き通すバカが好き(リアルにそういうのと結婚したりはしないけど)。いいよ、ムロツヨシ、不様で。

クズをやらせたら定評がある毎熊克哉がごくごく一般的なクズをサクっと演じている。実にそこいらにいそうな、リアルにあまり大袈裟でないクズ。その毎熊克哉を支える気の強い妻に臼田あさ美。臼田あさ美はどんな役でも任せておけば大丈夫なイメージ。

平成ノブシコブシの「吉村じゃない方」の徳井健太が医者役で出ている。スーパードクター感は皆無だが、実直な医者役が妙に似合う。話し言葉が熱すぎず寒すぎず抑揚がないのがいいのかもしれない。

白血病ってあんなにすっと意識がなくなって倒れちゃうんだとしたら、それがとても怖い。

小栗旬、チラシに名前が乗ってないので、友情出演だろうか。確かにデビューとか同じ頃な印象。


【銭】
トーホーシネマズの会員入場料金割引日(火曜日)を使って1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
マイ・ダディ@ぴあ映画生活

PS
三面怪人ダダ「もう一つ“ダ”を入れてくれ」
沢田研二「もう一つ“酒場でダバ”を入れてくれ」
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プロフィールだ

fjk78dead

Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

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