fc2ブログ

『ニューヨーク1997』ヒューマントラストシネマ有楽町1

◆『ニューヨーク1997』ヒューマントラストシネマ有楽町1
五つ星評価で【★★★あれれれれれれ】
特集企画「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」の一本。
1981年、カラー、99分、初見、ジョン・カーペンター監督作品。
TVとかで部分見た事はあるが、劇場では初見だと思う。
あれ、え、もっと盛り上がると思っていた。
多分、この映画も、今ではもう当たり前になってしまった要素をいっぱい搭載した新しすぎる映画だったので、今、見ると、褪せてしまうのだろう。ニューヨークその物を刑務所(と言うより流刑地)にしてしまうというアイデアが素晴らしい。そこでの荒廃した美術も見た事がなかったものだし、そこを闊歩する主人公が悪より強い悪って選択もSFではなかったろう(そらマカロニ映画だよね)。正義が勝つかどうかはともかくとして、主人公を立てて終わりという終わり方もかっけー。
とは言え、ラストにあの「ジョン・カーペンター音楽」が掛かると、何かとりあえず凄く満足してしまうのである。


【銭】
企画特別料金1300円均一。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ニューヨーク1997@ぴあ映画生活

『文豪ストレイドッグス BEAST』EJアニメシアター新宿

◆『文豪ストレイドッグス BEAST』EJアニメシアター新宿

▲芥川龍之介、個人的には「鼻」とか「河童」とかで、こんな白黒なイメージではない。

五つ星評価で【★★盛り上がりに欠ける】
脚本は原作者の朝霧カフカ。演出は仮想敵監督・坂本浩一。

単純に「異能」が何であるかが分からない、説明されないのが失敗の中心ではないかと思う。おそらく、作品にドップリ漬かっている作者が、自分同様の世界観を共有する優しい観客に向けて描いたからだろう。物語の匂いは伝わってくるが、物語としての整合性には欠ける。そして、物語自体がよく分からない。分からない何かである「異能・羅生門」を連発する主人公。幾つかバリエーションがあるようだが、その違いは詳しくない自分には分からない。そもそも、その近接戦闘系スキルである「羅生門」が番長マンガくらいで、目の前の人を殴り倒すレベルなのか、殺して生命を奪っているかも分かるように描写はされないのだ。
登場人物のセリフにより、ある条件が揃うと「世界が破滅する」と言う。唖然とする。世界が破滅する条件がもう目の前に揃ってしまっているから。条件が揃ってから一時間くらい時間的な余裕があるとかなのだろうか。なら、それも説明しろ。と言うか、そもそも、その条件は誰が規定して、誰がそれを彼に伝えたのか、全くの天恵か、それが正しいのかどうかすら分からない。そんな不安定な戯言に乗っかって男達と女達は戦いに明け暮れるのだ。

そして、私が仮想敵監督とする坂本浩一(か、その配下)のアクションがいつも通りひどい。アクションを近接して撮るから、対戦しているAとBの間で、何が行われているかが分かりづらい。斜めアングルやカメラを揺らして、アクションを強調する。それは強調ではなく、よりアクションが見えづらくなっているだけだ。確かに全体像を平面的に「のぺっ」と撮ってしまうと、アクション経験のない役者同士だと見るに耐えない映像になるかもしれないが、それを成り立たせるのがアクション屋の力であり、安直にカメラアングルなどで、分かりづらくすべきではないと私は考える。それは、例えば造形の出来が悪いので、特撮場面の照明を可視ギリギリまで暗く落としてしまうような物だろう。

今回は「異能」を表現するのにCGが多用されている。原稿用紙の升目から始まるスタイルは面白いが、全体にあまり上手くない。いや、CG技術なんてよく分からないが、中島敦の虎が何か可愛らしい感じで怖さが引き出されないようではダメだろう。主人公達の強さ「異能」の表現は、このCGによって極めて均質に行われるので、成長している感やドタンバ感は感じられない。すると、それは役者の絶叫に頼る事になる。
役者さん、ご苦労様でした。
男も女も当たり前のようにメイクしていたので、アップになると不思議な感覚でした。あと、それならアップで映ってしまう皺も、もう少し用意周到に消しておいても良かったかと思う。


【銭】
テアトルの会員券割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
文豪ストレイドッグス BEAST@ぴあ映画生活
▼次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
文豪ストレイドッグス BEAST@徒然なるままに
▼関連記事。
文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)/アニメ@死屍累々映画日記・第二章
・文豪ストレイドッグス BEAST/実写@死屍累々映画日記・第二章

『アメリカン・ユートピア』新文芸坐

◆『アメリカン・ユートピア』新文芸坐

▲どれが「ホープ」で、どれが「ピース」で、この多人数ユニットで何組のゴムパッチン芸が披露されるかなど、いろいろと不明。

五つ星評価で【★★★★楽しいやんけ】
2021年最後の鑑賞。
ツイッターでの第一声感想↓

社会的なメッセージはあえて横に置いておいて、あの気が狂うような音の蹂躙は魅力。これはネイティブでないので訳詞を読む形になるが、これを吹替にも出来ないしね。

ちょっと残念がってるが、十分楽しんだ。当日新文芸坐では「発声不可・強制スタンダップ上映」という椅子があるのに全員立ち見と言う「お前ら頭おかしいよ」な上映もやっていたが、私が見たのは普通の上映。常識人ですから。でも、立ってゆらゆらしながら見るという気持ち良さも否定できない。よく分かる。まあ、疲れそうではあるが。文芸坐においても「キチガイ音声ブーストサウンド」がブイブイ言わせていたが、これが本当にもう音をでかくして客を包み込んで思考停止にさせるしか能がないという素晴らしいシステムで、素晴らしい興行でした。下の階のパチンコ屋揺れてたらごめんよ。いや、「沼」打ってるやつもいないだろうから許せ。
で、打楽器素晴らしい。打楽器によらず、全部の楽器がコードなしで動き回れる自由度がよい。それで電気楽器などのボリュームもちゃんと確保しているから、まあ、あれに導入できんのはほんまもんのピアノとパイプオルガン、ハープくらいなのかもしれない(ハープは携帯できる小さいのがあるが)。絵的にピアノはステージを縦横無尽に動き回ってもらいたい気もする。轢殺するんじゃ。でもまあ、この自由度はあれよなあ、チンドン屋だな。あれの規模と音量と赤ちゃん起きちゃうじゃないの的な配慮を無視できた良さだな。チンドン屋も負けるな。ピアノでチンドンやれ。あと、スタイリッシュなのが、チンドンと違うか。いいと思うけどなスタイリッシュチンドン。『響けユーフォニアム』のマーチング・バンドっぽくもあるし、動き回れるだけで楽器はおもろい。
タイトルに「アメリカン」が付いてるが、薄くはなかった。でも、政治的な発言内容よりは単に音が楽しくて良かったな。ジョイントして、政治っぽくしたかったスパイク・リーには悪いけど。


【銭】
番組価格1500円。会員割引で200円引いて、ネット予約で+50円。計1350円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
アメリカン・ユートピア@ぴあ映画生活
▼次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
アメリカン・ユートピア@ノラネコの呑んで観るシネマ

『ビヨンド』『地獄の門』『白い肌に狂う鞭』『4匹の蝿』キネカ大森3

キネカ大森名画座括りで4本。
特集「冬も観たい!ホラー秘宝まつり2021 PART1+PART2」

◆『ビヨンド』キネカ大森3
五つ星評価で【★★ルチオ・フルチかあ】
1981年、カラー、87分、初見、ルチオ・フルチ監督作品。
ルチオ・フルチが決定的に自分に合わない事を知る。
音楽は良さげ。


◆『地獄の門』キネカ大森3
五つ星評価で【★★ルチオ・フルチかあ】
1980年、カラー、92分、初見、ルチオ・フルチ監督作品。
当日見る二つ目の地獄の門モチーフ映画。きつい。
ルチオ・フルチが決定的に自分に合わない事を追認する。

うーん、何でだろう。若い時なら面白がれたのか。体力の問題なのか。
所詮、他人事だから、無関係なイタ公がどんなひどい目に会っても気にならないのか。でも、同じ見も知らない他人事である『バクラウ』とかは面白いものなあ。見も知らなくとも、その人の背景をうかがいしれるなら楽しめるのかもしれない。そういう意味で、若ければ若いほど見も知らない事は多いから、見も知らない物事に対して、より想像力が働いてどうにかするという事もありそうだ。まあ、もう、今からはフルチには手を出さない方が良さそうだ。
宇宙人の尻に抑え付けられていた映画監督だものな。「ルチオ・ムルチ」というダジャレです。


◆『白い肌に狂う鞭』キネカ大森3
五つ星評価で【★★ちょっとよさげ】
1963年、カラー、88分、初見、マリオ・バーヴァ監督作品。
若し頃のクリストファー・リー御大のイケメン振りが見所。キアヌ・リーヴスっぽいけど、縦横に引き伸ばされて意志は強そう。はなはだ嫌な奴の役で、嫌われ者なのに実家に戻ってきた挙句、殺されてしまう。助清かよ、お前。彼の死を初めに愛憎乱れる連続殺人に発展するのだが、そこに幽霊とSMと崖を忍ばせるという娯楽映画としての用意周到さ。でも、約一月経ってレビュー書いてる今、誰がどうしてどんなトリックで、どう犯人だったかスッポリ忘れてしまっている。説得力や納得力が低かったのだろうなあ。


◆『4匹の蝿』キネカ大森3

▲ゾッキ本みたいな色が良き良きなポスター。

五つ星評価で【★★探偵がよい】
1971年、カラー、104分、2回目、ダリオ・アルジェント監督作品。
前に一回アルジェントの特集上映みたいなので見た事がある、アルジェントならではのハラホレヒロハロな酔ったような物語に無能だか有能だか全く分からないホモっつーか、カマっつーか、ゲイっつーか、の探偵が物語に華を添える(ビジュアルは全然、単に太っちょ)。この探偵の調査パートが異常に好きだ。やれ、頑張れな気分が高まる。それを通り越して迎えるラスト、監督が「俺が納得したからもう終わりにする」みたいな感じでバタバタ終わる。アルジェントの映画の終わりってそんなんばっかか。
主人公を付け回す帽子男のビジュアルが如何にも人を付け回しそうな雰囲気に満ちている。
パツキンの奥さん綺麗。アルジェントはいつも女の趣味も良い。
何がどう「4匹の蝿」だったのかは忘れた。


【銭】
名画座キネカード割引1100円×2回。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ビヨンド@ぴあ映画生活
地獄の門@ぴあ映画生活
白い肌に狂う鞭@ぴあ映画生活
4匹の蝿@ぴあ映画生活

お年玉の記録2022

今年の記録(2022年)。

姪1:就職3年目→就職4年目    0円
姪2:就職4年目→就職5年目    0円
姪3:中学2年生→中学3年生 5000円
姪4:少学4年生→少学5年生 5000円
 
ラインとしては
金の価値観が分からない乳児は0円
保育園とか幼稚園とかに行く前は1000円
小学校入学前が2000円
小学生が3000円
小学校高学年~中学生5000円
高校生および浪人生が8000円
大学生10000円
就業0円

※コロナ接触が何かと問題になっているので、前回は郵送だったが、今回はちょっと波が収まったので手渡しをしたいところだが、オミクロンの関係で病気が移ると姪3の高校受験が控えているので、一番感染リスクの高い自分が直接会うのは控えた(ギリまで働いていたし、休み中も出歩いている)。

『ホムンクルス』『ヤクザと家族 The Family』『恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター~』『親愛なる君へ』『バクラウ 地図から消された村』キネカ大森3

キネカ大森名画座括りで5本。

◆『ホムンクルス』キネカ大森3

▲高橋葉介「触覚」っぽい絵面。

五つ星評価で【★★絵はおもろい】
脳の一部を外部に露出する事により、目に見えないものを見えるようになる男に綾野剛。その手術を仕向ける男に成田凌。「生きる理由をあげますよ」とそそのかす成田凌。何がどうして「生きる理由」なのか、もう、その時点で分からない。妙に変な演技をする成田凌だが、この辺りは原作起因なのかもしれない(原作未読)。
綾野剛が見るビックリ映像見本市は一見の価値あり。石井杏奈の砂女までが積極的におもろい。マンガにはない話を挿しこんだ(と何かで読んだ)岸井ゆきの辺りの話については、テイストが違ってしまってあまり奮わない。
清水崇は確かに短い恐怖ビジュアルを面白く上手く撮るのだけれど、一回りした後に迷子に戻ってしまうようなこの話は満足度が低く、それを打破するようなアイデアが出せる演出をするような作家性も低い。これで1900円割引なしと言う興行形態に決めた奴をバカと呼びたい(反面大ヒットしたのなら有能であるが、そんなにこの映画が当たったという記憶もない)。あー、2本立て1300円興行(各種割引あり)で観て良かった。そんなに期待度を高めて秘密にして値段を上げるような映画ではない。価格に拘らない金持ちはともかく、価格に拘る貧乏人は満足させるのが肝要。満足度が高い作りとは思えない(っつか圧倒的に貧乏人だ、俺)。


◆『ヤクザと家族 The Family』キネカ大森3

▲渋い二人。

五つ星評価で【★★★ヤクザいじめ映画】
『ヤクザと憲法』というドキュメンタリーがあったが、言わば、あれのドラマ版。良いヤクザも悪いヤクザもブイブイ言わせてきた時代から、暴対法の公布と共に社会から排斥されていくヤクザをヤクザ側から描く。悪いヤクザは悪い警察と結託して肩身は狭くなるが生き延びる。当然、主人公達は良いヤクザであり、どんどん生活が困窮していき、悪いヤクザに身を落とす者も現われる。かと言ってカタギとして生きていく事も許されない。映画はその最低の状態で咽び泣くように終了。それは告発としては正しいかもしれないが、娯楽映画、もとい、娯楽ヤクザ映画としてはキツい。まあ、巨悪がいないから巨悪と刺し違えにはならんのだろうけど。この映画での巨悪は一般大衆なので一億人くらいは殺さんと勝ちにならんし。っつか、娯楽映画ではあっても「任侠もの」でも「実録もの」でもないから、面白くはあっても苦手。ジャンルでいうなら「超実録もの」か「ニュー実録もの」か?


◆『恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター~』キネカ大森3

▲『俺物語』のラップ越しのキスが清潔でいいと思う。

五つ星評価で【★★ガン寝】
潔癖症同士の恋愛。片方が快癒してしまう。
『恋する寄生虫』の寄生虫無し、同病バージョンみたいな韓国映画。
病気である状態がしち面倒臭くはあっても、相手の快癒を喜べない事に(出来てしまった格差に振り回されてしまうとしても)違和感。何か描き方のステップを間違えてしまったのか。「病気 > 恋」という常識が「恋 > 病気」になればこそ非常識でドラマチックとは思うのだが、その前提である「何よりもしんどくて、死にも値する辛い苦しい病気」という病気の重要度バランスが重く描かれていないのではないか? そこをきちんと描かないと「単に変わり者の二人の一方がノーマルになったから、もう一方がそれに嫉妬する映画」になるし、それはオタク映画とかで見る文脈。彼等を「社会の異物=変わり者」として外出ししすぎて、実は自分達とあまり変わらない「地続きの人間」である点が軽視されていたのではないか? それともこれは単にガン寝しちゃった自分がいろいろ読み取れずダメだっただけか?


◆『親愛なる君へ』キネカ大森3

▲主人公と義母と息子(息子、手が長くね?)。

五つ星評価で【★★★-ホモ差別】
同性愛のパートナーなき後、その義理の息子(パートナーの連れ子)と義理の母親と同居している男性が、義理の母親を殺し、義理の息子を養子にして財産を独り占めにしようとしているのではないかと言う嫌疑を掛けられる。主人公が刑事に言う、「自分が女性だったら、亡くなった夫の家にそのまま残る事に誰も疑問を挟まないだろう」と言うのが中心ロジック。亡くなったパートナーの兄弟が甥である子供を心配し、ゲイである主人公の養子として育てられる事に対して、「普通の環境で育ってほしいんだ」と言うのも理解できる。ただ、パートナーが死んだ遠因はその兄弟が作った莫大な借金を返す為に過労で倒れるほど働いていたからだ。「普通の環境」を奪っているのは、その兄弟自身なのだが、それはスルーされる。主人公は職も失うし、最終的には逮捕もされる。義理の母親の死も病院で痛み止めが処方されない為に主人公が手を出した麻酔系の違法薬物の用法を義理の母親が守らなかったからである。
この物語で書かれる異性愛者はポンコツだらけ。罠に掛けるように主人公の足を引っ張る。そして、3人登場する同性愛者は聖人のようにみな、振る舞いが正しい(もちろん、わざわざ濃厚に描写される同性愛の行為については聖人的とは思わない/但し、同じように異性愛の行為についての描写が挿入されないので、同性愛者の行為についてのみどうこう言うのはフェァではない/っつーか、あのSEX描写必要か?)。
そんな感じで「同性愛者はみな心の正しい清らかな人達でした(同性間でSEXはするけど)」と言う描き方をする事は、逆の意味で差別なのではないか? これは身体障碍者が出てくるドラマがあると、彼等が必ず絶対、善人で描かれるのに似てる(殊更、悪人として描く必要はないが、最初のバイアスとして善人ありきで描かれているのが問題だ)。


◆『バクラウ 地図から消された村』キネカ大森3

▲ポスター図案。実はUFOがそんなに大事ではない。

五つ星評価で【★★★★謎映画】
謎に面白い。だから村の日常生活をそこそこ丹念に描くような前半は割と退屈。謎が大暴れする後半が楽しい。そして、謎が謎のまま終わるのに満足度が高いのが面白い。まあ、そういう事もあるだろうし、そういう人達なのだろうよ、と。インファント島なう。かな。


【銭】
名画座キネカード割引1100円×2回。『バクラウ』はキネカード持参ラスト1本割引で600円。併映は『ジャッリカットゥ 牛の怒り』。あれは2回見なくていいや、と判断。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ホムンクルス@ぴあ映画生活
ヤクザと家族 The Family@ぴあ映画生活
恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター~@ぴあ映画生活
親愛なる君へ@ぴあ映画生活
バクラウ 地図から消された村@ぴあ映画生活
▼次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
ヤクザと家族 The Family@ここなつ映画レビュー

『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』新宿ピカデリー3

◆『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』新宿ピカデリー3

▲花ちゃんかーいー。

五つ星評価で【★★★まずまず】
TVドラマ未視聴。一見さん鑑賞。
2022年一本目の鑑賞。
予告編でTVの雰囲気は掴んでいた。小ネタが多く入りそうなので、TVからの観客と比べれば、しゃぶりつくすように楽しむ事は出来ないかもしれないが、そういう事は差し置いて、杉咲花ちゃんがかーいーので見に来た。よいよい。人は可愛い女の子が出てくるだけで映画を見に着たりもするのだ。
はっきり言ってつまらなくない。TV起こしの映画としては上出来のうちに入る。但し、TV視聴が楽しむにあたっての条件にかなり含まれているだろうし(そこはTV見てない私には想像でしかない)、TVあがりである事による映画としてのノイズもかなり気になる。でもまあ、いいんじゃない。ドラマを皆で映画館で見ても。映画界とTV界が喧嘩してた昔じゃないんだから、ちゃんとペイできるのなら、TVフォーマットの映画を劇場に流す事に問題があるとは思わない(作品として評価するかどうかは別の問題/TVと異なる独自の映画フォーマットに準拠して作る方が作品としての評価はあがるが、別に全ての映画が評価を上げる事だけを目的に作られなければいけない訳ではない)。
なんで、じゃまくせー部分もありーのだったが、ストーリーはごくごく普通に面白かった。

TVシリーズの登場人仏を要否無関係に全員ちょっとでも出そうというのはサービスではあるが、一本の映画としてはそこいらんだろうな部分がチョコチョコ挿入されるので、テンポ落とす。でもまあ、我慢できない程ではない。

杉咲花が松本潤に忖度する為の引き笑いがなかなか上手い。

西島秀俊、けっこうあこぎな商売してるのに家は慎ましやかだった。あれの理由とかはTVやTV特番で語っていそう。まあ、全てが分からなければ楽しめないという事もない。

あんな必要経費のかかる弁護士事務所、自分だったら使わない。

あと番組のテーマ曲が聞き飽きないで大変気持ちいい。これは「カイジ」みたい。大事大事。


【銭】
映画ファン感謝デー料金1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE@ぴあ映画生活

2021年着服記録(講評付加)

あけおめことよろですう。

ふじきが金を拾う記録の集計、2020年は億劫がってやりませんでした。
と言う訳で、2020年と2021年2年分で二つのブログ記事にします、の二つ目の奴ですう(「二つ目の奴で吸う」はやめろ、漢字変換)。
2021年分です。
集計内容と講評については後から入れます(そんなん一度に幾つもできるかあ/と言う叫びみたいなの2回連続で叫ぶのセンスなき)。「なんや我グダグダ言うちょるけど結果内容表示されへんやないけ」とお怒りの方は「続きを読む」を押してください。それでも内容見れないあなた、死んで良し。御祝儀に「拍手」などもお待ちしておりますう。俺はよそで押さんけど(言うなよそういうこと)。

続きを読む

2020年着服記録(講評付加)

あけおめことよろですう。

ふじきが金を拾う記録の集計、2020年は億劫がってやりませんでした。
と言う訳で、2020年と2021年2年分で二つのブログ記事にします。
とりあえず2020年分です。
集計内容と講評については後から入れます(そんなん一度に幾つもできるかあ)。
「なんや我グダグダ言うちょるけど結果内容表示されへんやないけ」とお怒りの方は「続きを読む」を押してください。それでも内容見れないあなた、死んで良し。

続きを読む

プロフィールだ

fjk78dead

Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

最新記事だ
検索できるんだ
最新コメントだ
最新トラックバック(直結)だ
俺のリンク集
カテゴリだ
月別アーカイブ(タブ)
カレンダー
12 | 2022/01 | 02
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる