ドニー・イェンのちょっと前の話題のDVDスルー作を一週間限定ロードショー。
一週間限定ロードショーと言いながら、その一週間もイブニングに1回とか、
妙に回数が少ない。
もっとちゃんと宣伝うって、時間帯も考慮したら、
それに見あうお客が入ったんじゃないかなあ。
まあ、それはともかくだ。
話がシンプル。
ドニーが狂犬刑事を演じて相手をボコボコボコ。
いや、本当、枝葉はあるけど、基本これだけだ。
でも、熱い。
熱くって、熱くってたまらん。
いいアクション映画は観ていて、つい「ふん」とか
身体が動いちゃったりするけど、この映画もくるくる。
『孫文の義士団』にも出てたファウ・ビンビンが可愛い。
ビンビンくる(オヤジだから親父ギャグはちゃんと入れておかないと)
実際、大した役ではないが、綺麗どころ一人添えただけで
華があるなあ、ホンマ。
あと、悪役のベトナム人三兄弟の極悪非道っぷりがいい。
やるならやりきらんと。
強いし、卑怯だし、悲しい中、明らかに暴力に麻痺している。
ということで、大変いい見世物でした。
【銭】
メンズデーに行ったけど、特別料金で1500円だった。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・導火線 FLASH POINT@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・導火線 FLASH POINT@LoveCINEMAS調布
PS ドニーの顔が中川家の礼二に似てる気がしてならない。
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