基本、アンダーカバー(潜入捜査)ものが苦手。
主人公には愚直に正直でいてもらいたいのである。
という事で嘘を付くお調子者の主人公には感情移入が出来ない。
逆に、彼が正直者になり弱い自分を乗り越えて帰ってくるシーンは
ムチャクチャかっこいい。
エンドロールの渋いビジュアルにも痺れる。
いい絵が撮れているんである。
中盤中だるみでかなりガッツリウトウトした。まあ、問題ないな。
全般、濃いキャラはジョニデのみで、
他のキャラは何者かもはっきりしない動物で、どうでもいいキャラ設定。
書き分けも雑で、性格もはっきり分からない。
亀の悪い親分と、ガラガラ蛇の殺し屋は良かった。
【銭】
ブク割で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ランゴ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・ランゴ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・ランゴ@あーうぃ だにえっと
・ランゴ@紅茶屋ロンド
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