『指輪をはめたい』を新宿バルト9シアター4で観て、ぶざまキング山田とテンガ論議ふじき★★★★(致命傷を避けながら少しネタバレ)
- Date
- 2011/12/04/Sun 00:17
- Category
- 映画(ライブドアブログ時代)
五つ星評価で【★★★★女の子みんなかーいーから星一つオマケ】
3人の女性の誰かと付き合っていた記憶喪失の山田が愛を模索する。
・・・『誰かが私にキスをした』の野郎版か!
という訳で最初から異常にハードルが低かったのも幸いして凄く楽しめた。
すると、これは『誰かと私はSEXをした』、そういう映画か!
まあ、そういう映画でもあるんですが、そんなに下方面にはいかないですね。
山田は3人の誰ともSEXします。
ええのう。
誰が本当に好きであるか分からなくなった山田は女断ちをする。
そこで彼が本当に求めていた物を知る。その求めていた物とは・・・そこは秘密。
女断ちした山田がハイになって、多幸感に包まれる場面があるのだけど、
それって単に「オナニーが気持ちいい」という事ではないだろうか?
3人の女よりオナニー(いや場面としてはないよ)。
これで終わったら、それはそれで潔いし、
歴史に残る映画であったが、テーマは「愛」なので、そこでは終わらない。
うーん、でも何か、広いこの世界で1本くらい、
「オナニー」が「愛」に勝つ映画があってもいいんじゃないだろうか、
オナニー好きとしてはそう思うのだ。
きゃー
ふじきさん最低
いやいやいやいや、正直なだけだよ。
池にテンガを捨てて、妖精が出てきたら、金のテンガ、銀のテンガでなく、
「普通のテンガだけど捨てたものだからいらない」とちゃんと言うよ。
ちなみにテンガを使った事は残念ながらない。
ええんかのう。
テンガはともかく、
というか、テンガの話題の後で何なんだけど、
3人+1人の女の子がみんな公平に可愛い。
小西真奈美はミス完璧。完璧さに息が詰まる。
ああ、耐え切れずにでっかい屁をしてしまった後の
小西さんの真っ青オデコ線の羞恥顔が見たい。その為だけに芋を仕込みたい。
って、テンガから感覚が抜けてないぞ、俺。
うん、でも、適材適所。真面目が似合うんだよね。
ちょっとシャッフルで考えて
小西さんは真木さんの役はきついけど(不可能じゃない)、
池脇さんの役はかなり大丈夫。
でも、小西さんの
ド真面目な感じが感情でつい崩れてしまう演技が絶妙だから、
やっぱり、この役はハマリ役だなあ。
根っから学級委員っぽいんだよなあ。
真木よう子は姉御。凄く優しいけどあちこちトラック野郎みたいだ。
巨乳風俗「モンデルセン」の№5って、写真5枚だけじゃん。
どんなプレイをするか分からないが、
あの風俗のプレイルームは投資にお金をかけ過ぎだ。
設備に極力、資金を投入せずに投資を回収できる事が
風速産業もとい風俗産業の強みなのだ。
警察による摘発とかで業務停止処分とかになったら、
それだけで投資が丸損になってしまう。
ええと、それにしても、おいおい、何だよ、風速産業って・・・
時速250キロのエクスタシー、いいかもしれん。
真木さんはこういうガラッパチが似合う。
真木さんが小西さんやると『モテキ』みたいになるんだろうな。
この映画のポジションとしてはちょっと違う。
真木さんが池脇さん演じるのは考えづらい。
何かもう一人真木さんが出てきて「イライラする。きーっ」とか叫びそう。
池脇千鶴は不思議ちゃん。態度は違うが、案外、姉御とかぶるキャラだ。
社会への適応性のなさが100%みたいなキャラ。どうやって生活してるんだろう。
物凄い裕福な家なのか、風俗だよなあ、やっぱ。
あと、二階堂ふみちゃんも、ちょっと美味しい役。
アイススケート姿が(・・・とりあえず自粛します)
とっても気持ちがいいのが、この映画の世界が登場人物たちみんなに
惜しみない愛を公平にばら撒いてるからだと思う。
「惜しい人間」は沢山いるけど、基本的に「いいところがない人間」が
一人としていないのだ。
あの、ラストに関しては納得はするけど、なんか違う気がする。
【銭】
チケット屋で額面金額1300円の前売券を850円で購入。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・指輪をはめたい@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・指輪をはめたい@LOVE Cinemas調布
・指輪をはめたい@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・指輪をはめたい@映画のブログ
PS そうだ、水森亜土! 存在だけでバッチグー!
PS2 「寿司、カレー、ラーメン一生食べ続けるなら、どれを選ぶ?」
「酢飯の代わりにカレーピラフを使って、
ラーメンのチャーシューをネタに、
お吸い物の代わりにラーメンスープを付けて食べる」
ブラックジャック先生だったら実現可能だと思う。
3人の女性の誰かと付き合っていた記憶喪失の山田が愛を模索する。
・・・『誰かが私にキスをした』の野郎版か!
という訳で最初から異常にハードルが低かったのも幸いして凄く楽しめた。
すると、これは『誰かと私はSEXをした』、そういう映画か!
まあ、そういう映画でもあるんですが、そんなに下方面にはいかないですね。
山田は3人の誰ともSEXします。
ええのう。
誰が本当に好きであるか分からなくなった山田は女断ちをする。
そこで彼が本当に求めていた物を知る。その求めていた物とは・・・そこは秘密。
女断ちした山田がハイになって、多幸感に包まれる場面があるのだけど、
それって単に「オナニーが気持ちいい」という事ではないだろうか?
3人の女よりオナニー(いや場面としてはないよ)。
これで終わったら、それはそれで潔いし、
歴史に残る映画であったが、テーマは「愛」なので、そこでは終わらない。
うーん、でも何か、広いこの世界で1本くらい、
「オナニー」が「愛」に勝つ映画があってもいいんじゃないだろうか、
オナニー好きとしてはそう思うのだ。
きゃー
ふじきさん最低
いやいやいやいや、正直なだけだよ。
池にテンガを捨てて、妖精が出てきたら、金のテンガ、銀のテンガでなく、
「普通のテンガだけど捨てたものだからいらない」とちゃんと言うよ。
ちなみにテンガを使った事は残念ながらない。
ええんかのう。
テンガはともかく、
というか、テンガの話題の後で何なんだけど、
3人+1人の女の子がみんな公平に可愛い。
小西真奈美はミス完璧。完璧さに息が詰まる。
ああ、耐え切れずにでっかい屁をしてしまった後の
小西さんの真っ青オデコ線の羞恥顔が見たい。その為だけに芋を仕込みたい。
って、テンガから感覚が抜けてないぞ、俺。
うん、でも、適材適所。真面目が似合うんだよね。
ちょっとシャッフルで考えて
小西さんは真木さんの役はきついけど(不可能じゃない)、
池脇さんの役はかなり大丈夫。
でも、小西さんの
ド真面目な感じが感情でつい崩れてしまう演技が絶妙だから、
やっぱり、この役はハマリ役だなあ。
根っから学級委員っぽいんだよなあ。
真木よう子は姉御。凄く優しいけどあちこちトラック野郎みたいだ。
巨乳風俗「モンデルセン」の№5って、写真5枚だけじゃん。
どんなプレイをするか分からないが、
あの風俗のプレイルームは投資にお金をかけ過ぎだ。
設備に極力、資金を投入せずに投資を回収できる事が
風速産業もとい風俗産業の強みなのだ。
警察による摘発とかで業務停止処分とかになったら、
それだけで投資が丸損になってしまう。
ええと、それにしても、おいおい、何だよ、風速産業って・・・
時速250キロのエクスタシー、いいかもしれん。
真木さんはこういうガラッパチが似合う。
真木さんが小西さんやると『モテキ』みたいになるんだろうな。
この映画のポジションとしてはちょっと違う。
真木さんが池脇さん演じるのは考えづらい。
何かもう一人真木さんが出てきて「イライラする。きーっ」とか叫びそう。
池脇千鶴は不思議ちゃん。態度は違うが、案外、姉御とかぶるキャラだ。
社会への適応性のなさが100%みたいなキャラ。どうやって生活してるんだろう。
物凄い裕福な家なのか、風俗だよなあ、やっぱ。
あと、二階堂ふみちゃんも、ちょっと美味しい役。
アイススケート姿が(・・・とりあえず自粛します)
とっても気持ちがいいのが、この映画の世界が登場人物たちみんなに
惜しみない愛を公平にばら撒いてるからだと思う。
「惜しい人間」は沢山いるけど、基本的に「いいところがない人間」が
一人としていないのだ。
あの、ラストに関しては納得はするけど、なんか違う気がする。
【銭】
チケット屋で額面金額1300円の前売券を850円で購入。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・指輪をはめたい@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・指輪をはめたい@LOVE Cinemas調布
・指輪をはめたい@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・指輪をはめたい@映画のブログ
PS そうだ、水森亜土! 存在だけでバッチグー!
PS2 「寿司、カレー、ラーメン一生食べ続けるなら、どれを選ぶ?」
「酢飯の代わりにカレーピラフを使って、
ラーメンのチャーシューをネタに、
お吸い物の代わりにラーメンスープを付けて食べる」
ブラックジャック先生だったら実現可能だと思う。
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