だが、月光には過去の事件で信用がないのだ。
来る来る、ずつきゅん来る。
今巻の見せ場は「花屋の藤木さん」と「演劇部」の会話。
螺旋を描くように捻じ曲がりながらも正しくなくもない「演劇部」と
花を支える茎のようにまっすぐな「藤木さん」のぶつかりの軽妙な事。
「藤木さん」いいキャラになったなあ。
色々な思いを展開しつつ、次から大イクサの始まりになりそうだ。
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Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。