睡眠に負けまくり。
体力って大事。
冒頭、リンゴをもいでる工藤夕貴とか
唐突に馬を買ってしまう永瀬正敏は問題ないが、
後半、りん子が、その馬に乗って、体育の授業にいきなり現われ、
馬を履き捨てて、体育の授業に参加するも、
体育も馬も捨ててどこかに走って逃げてしまう。
これが思い出す最後のシーン。
この後、壊れかけた家族が崩壊するのか、再生するのかがよう分からん。
だけど、まあ、あかんのは、
「じゃあもう一回見てみっか」という気が起こらない事である。
しかし、現役な若者の「リンゴ娘、とき」より、
工藤夕貴の方がちっちゃくて可愛いなあ。
長瀬正敏もいい感じのダメオヤジ感。ホモじゃないから惚れないけどね。
【銭】
鑑賞料金正規に1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・りんごのうかの少女@ぴあ映画生活
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