ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ファイア by ルブタン3D』をHTC有楽町1で観て、これはあかん3Dやふじき★

五つ星評価で【★乳も尻も脚も美しいだけなら★★★★だけど、おら退屈しちゃったから】

パリの名物ナイトショーシアター、クレイジーホースでの伝説のショー
「Fire」を3Dシステムによって劇場で完全再現が売り。
出来るなら2Dで観たかったが、2D/3Dで劇場が異なっており、
3Dの劇場は割引が効くということで3Dを選択した。

3Dに関しては3D的な演出が施されている訳ではなく、
「実際の実演劇場と同じ感覚を味わえます」って観点の方が強い。
それは言い換えれば、
「実際の劇場で見る時と同じくらいの奥行きしか感じられない」と言う事だ。
そして、その狭い奥行きの3Dを実現する為に3D眼鏡をかけるため
必然的に画面は暗くなってしまう。
3D/2Dを見比べてはいないけど、
光の洪水みたいなシーンや、闇から光で浮かび上がる女体みたいなシーン
ばかりだから、偏光レンズを通さない方がおそらく画面は美しいだろう。
見るなら2Dをお勧めする。


さて、大した映画ではない。
クレイジーホースのショーは綺麗だし、乳も尻も脚も美しいし、
魅力的ではあるのだけど、この世知辛い世の中、それだけで
「乳も尻も脚も綺麗だから最高だったよ」とは評価されない。
だいたいそんなこと言うのは恥ずかしいじゃん(今更?)。

ショーの幕間に靴デザイナーの談話が入るのだが、
そんな大したことを話してる訳ではないし、
靴デザイナーの人生やショーへの意気込みを知っても、
それがショーを見る上で役に立つ訳でもないので(そういう作りにもなってない)、
たいへん無駄に感じる。
ゼロにせいとは言わんけど、ザックリ切るか要約でもしてやれば充分だろう。
別に靴デザイナーのべしゃりを観に来た訳ではないのだ
(少なくとも私はそうだ)
(奴は脱がないし、脱がれても困るし)。

クレイジーホースのショーは舞台演出としては綺麗だけど、
映像演出としてはあまり奇をてらった事もしてないので飽きる。
それでなのか、ロングやアップでダンスを切り貼りしているが、
全景をずっと見てたいようなダンスでも、
無駄なアップを無造作に挿入したりするのはやめてほしい。
やるなら画面分割とか使えばいいのに。
……そうか、基本的に編集があまり上手くないって事なのかな。ダメじゃん。



【銭】
テアトルのメンバー金曜割引で1000円+3D料金+400円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ファイアbyルブタン@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ファイアbyルブタン@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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