ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『なんちゃって家族』をシネマート新宿1で観て、こーゆーのが幸せだふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★道徳的に誉められないのが楽しくってしょうがない】

こーゆーんはくだらなければ、くだらないほどいい。

ナウなヤングにヤク奪われたしがないヤッピー・バイニンが
近所の童貞とポールダンサーとホームレス娘で、
ドラッグなんてノンノンみたいなニコニコ家族を偽装しながら
メキシコにドラッグの大取引に行かされる珍道中譚。
そこで出会った最強の敵!

みたいな。
モラルの欠けらもないようなストーリーがステキだ。
全米批評家酷評。
いいだろ。全米の批評家が褒めるような映画にロクなのはない。
なんか全米ってみんな一斉に泣くか、批評家がけなすかしかない気がする。
薄っぺらい薄っぺらいぞ全米、煎餅みたいだ。


近所の童貞だけ半端ない童貞臭で普通くんなのだが、
他が札付きで、札付きが善玉家族を偽装してる所から、
滲み出てしまうヤサグレ臭が凄い。
いつも何か飢えた目つきをしてる、みたいな。
いや、いい役者揃えてる。
女二人なんてビッチにしか見えん(本当にビッチだったらごめん)。

そして張られまくりの伏線が、何とも見事に回収される、この気持ち良さ。


『なんちゃって家族』という題名も久々の軟派いいタイトル!
何か『ドタキャンパパ』『おつむてんてんクリニック』以来のいいタイトルだ
(おいおいおいおい、あれ、肯定しちゃうのかよ)。
まあ絶対、原題の『私たちはミラー家です』じゃ売れないものなあ。
無理して『偽装サザエさん一家』とかかもしれないけど長谷川が首を縦に振るまい。

童貞くんが恋する女の子の無駄にオボコイ感じが好感持てます。

メキシコのイケメン・ドラックディーラーの愛車が
キンキンの金色スポーツカーって頭の悪さがとても嬉しいです。


【銭】
25日初日がシネマートデーだったから1000円で鑑賞。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
なんちゃって家族@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
なんちゃって家族@映画時々音楽ブログ
なんちゃって家族@気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ)

PS 「ポールダンスのシーンが出て来る映画はいい映画」
 という私の信念は今回も揺らがない。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://fjk78dead.blog.fc2.com/tb.php/3754-ae9c6626
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad