ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ダラス・バイヤーズクラブ』をHTC有楽町1で観て、ちょっと時間たっちったふじき★★★

五つ星評価で【★★★思った方向ではなかった】
  
エイズを発症し、ガリガリに痩せた余命30日の男が、
アメリカ政府と戦いながら生き抜いていく話と言うのは知ってたけど、
「アメリカ政府との戦い(法廷闘争)」より「生存」が話の主眼だった。
裁判で有無を言わさずギャフンみたいに考えてたので、ちょっと勝手が違った。
まあ、単純明快な自分なので、単純明快に答えが出る法廷劇を望んだのだと思う。

さて、アカデミー主演男優賞おめでとう、という感じでマコノヒー熱演です。
個人的には「痩せる事」その物は演技でないから、「よくやったなあ」とは思うものの
商品で売るなら、痩せる過程も見せた方がいいんじゃないか、と思う。
勿論、マコノヒーを知らない人が見てもライト鬼気迫る演技で凄いではあるのだけど、
過程を見せないなら痩せた役は痩せた役者が演じればいいと思うよ。
個人的には、別に裸が好きと言う訳ではないが、
これより『マジック・マイク』のマコノヒーの方が精彩を放っていたと思う。
いや、全体的にこれも大した演技ってのはもちろん認めるんだけど。

ジェニファー・ガーナーは、凄いな、こんな全く色気の一かけらもない女優って。
ハリウッドで『渡る世間は鬼ばかり』作るなら、
誰の役かは知らないけどオファーしとくといいんじゃないかな。
男のジャレッド・レトの方が普通にいい女だよね。

ジャレッド・レトは親父の元を訪ねる時に、
精一杯、男の服を着て行ったのに、七五三っぽくて似合わない所が良い。

あと上の三人と比べると明らかに扱いが小さいのだけど(チラシに名前、出てない)、
メキシコの医者(グリフィン・ダン)がいい味出してた。


マコノヒーが薬の買い付けの為に日本に来るんだけど、
日本に来たファーストカットが渋谷のスクランブル交差点。これが5秒くらい。
次のセカンドカットが岡山。なんだ、それ?
マコノヒーが止まるホテルが新宿か渋谷(これ怪しい)。
いったい、どんな旅程なんだよ。
いい加減、三千里薬局出すのやめろよ。

B5の特報チラシとB4のアカデミーノミネート後本チラシみたいなのの
二種類作られてるんだけど、明らかに後発のチラシの方が
デザインもコピーも使われてる写真もみんな悪くなってる。
いったいなんだ、この体たらくは。
「誰もが元気と勇気を貰える感動の実話」ってコピー、何だよ。
「実話」を外したら「アンパンマン」で使えるよ、そんな話かよ。
金がある所には凄腕を配置しろよ。
変なバカ配置してそいつの実績にするの、やめろよ。
縁故採用か何かの穴埋めじゃないだろうな、後々、ひどい事件起こすぞ。



【銭】
テアトル会員割引1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ダラス・バイヤーズクラブ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ダラス・バイヤーズクラブ@映画的・絵画的・音楽的
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PS ダラス売春クラブ
 「いいか、女を売るんじゃない。セフレになる権利を売るんだ」
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