ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『リンカーン』『終戦のエンペラー』を新橋文化で観て、うつらうつらだけどええんやないのふじき★★,★★★

◆『リンカーン』
五つ星評価で【★★★腐ってもスピルバーグ】

そーかー。ダニエル・デイ=ルイスだったのか。気づかんかった。
軽口を叩く、上背はあるが猫背の男ってデザインはなかなか良かった。
どうせだから、アカデミー男優の手腕で
斧持ってバンパイアとかも退治してほしかった。
ダニエル・デイ=ルイス、ゴツゴツした顔が実はミッキー・カーチスに似てる。
リンカーンが入ったロボットとか色々使用用途があって役立ちそうだ。

醜い癇癪持ちの爺役でトミー・リー・ジョーンズが出てくる。
日本でもアメリカでも雷親父の基本は変わらない。
ハリウッドで『サザエさん』を実写映画を製作する時は
波平の候補として考えておいてもいいかもしれない。

地味な話題をちゃんと拾って映画に仕上げてしまう
スピルバーグの強引なテクニックは流石だなあ。

PS これで奴隷制が廃止されなかった世界を
 SF小説で書くと凄く面白く、膨大なシリーズとして、いつまでも書ける気がする。
 小松左京とかがそういうの死ぬほど得意そう(死んじゃったけど)。
PS2 この時のリンカーンはまさにアメリカの舵を取っていたのだ。
 だから、衣装はキャプテン・アメリカの衣装でもよかったと思う。
PS3 スピルバーグの映画なんだから、
 リンカーンが大きな玉に追いかけられるシーンもほしかった。


◆『終戦のエンペラー』
五つ星評価で【★★兄ちゃん女の尻追っかけて何やっとんねん】

日本びいきの兄ちゃんが天皇の戦争犯罪有無を調べるよう命じられるが、昔付き合ってた姉ちゃんばかり調査して芳しい結果を探し出せずオタオタしてたら、出たとこ勝負に強くてラッキーに話まとまっちゃったよOKみたいな映画。

日本人役者がいっぱい出てきて、誰一人変な日本語を喋らないのが大変、愉快。
(唯一、変な日本語を喋るは桃井かおりだけど、それは国家機密)

火野正平が東条英機を演じれるようになったんだねえ。外見だけならガンジーっぽい。
初音映莉子が西洋人から見たらちゃんとオリエンタルで、
日本人から見たら日本人らしい可愛らしさが残っててよかった。
うん、濡れ場は欲しかったけど。

あと、マッカーサ・昭和天皇対談にて、
昭和天皇への同時通訳の翻訳が大変美しかった事をここに記しておきたい。


【銭】
前売券使用で700円。

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リンカーン@ぴあ映画生活
終戦のエンペラー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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