ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』をキネカ大森2で観て、しんちゃん面白えーふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★ギャグに織り交ぜる哀しいオヤジ復権の調べ】  
ひろしがマッサージに行ったらロボとーちゃんになって帰ってきた。
野原一家は父親革命に巻き込まれていく。

という事で、今回は泣かせ系です。
ロボになった父ちゃんが
・・・マジに新生『ロボコップ』以上に家族での位置を模索します。
父とは何か、父であるためにどうあらねばいけないか、父なる証明です。
ギャグの散りばめもバランスよく、
設定の適当さも心地よい(敵のバックボーンがあるようでないもの)。

ツイッターで誰かが、しんちゃんが狂言回しで、
ヒロシの映画になってると鋭い事を言ってましたが、その通りだ。
まあ、22本も作ってるんだから、こういうのもいいでしょ。
映画館を出る時に、親子で「パパも大変なの?」
みたいな会話を是非してもらいたいもんだ。

しかし、前作は春日部防衛隊主体だったから、
しんちゃんが話・ギャグとも、トップを張ったけど、
家族中心の話になると、どうしても
しんちゃんはそれなりにおとなし目になってしまうな。

お話そのものは謎あり、山場あり、バトルあり、で盛り沢山。
くどくてちょっと長いくらいに感じた。
でもね、見終わった後の周りのお子さんの目がキラキラしてて
「面白かった」「面白かった」と評判はよさげでした。若いもんにゃ勝てん。
にしても、日本のロボットと言ったら(コロッケの)五木ひろし
・・・なんて絶対に子供分からないだろ。まあ、効果が面白いからいいけど。

ゲスト声優のコロッケは脇役クラスなら十分プロでも通じる技量。
でも、声が変わりすぎてて、タレントゲストとしての起用意図が希薄になる
という皮肉な結果になった。
いや、これで生きていくのなら別に構わないけど。
もう一人のゲスト声優、武井咲の段々原照代は
『戦力外捜査官』から、アニメの方にすり寄ってきたのか、
あっけからんとした抑揚のないキャラで、とても聞き心地がよかった
(上手いという意味ではない)。これはこれでありだろう。
あ、『戦力外捜査官』は見てません。

OP・EDとも歌ってる「きゃりーぱみゅぱみゅ」を本人役で
ゲスト声優出演させればいいのに。何かまずい事でもあるのかな?


【銭】
テアトル会員割引で1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん@ぴあ映画生活
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://fjk78dead.blog.fc2.com/tb.php/3880-2dbdde83
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad