ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ミリオンダラー・アーム』をトーホーシネマズみゆき座で観て、ディズニーらしいなふじき★★

五つ星評価で【★★つまらなくはないが物語として信用していいのかどうか】  

実話。だから本当の話なのだが、ディズニー映画なので、実話の切り取りが怪しいと思わざるを得ない。そんな失礼なって。いやあ、ランドとかシーのバイトが低賃金で必要以上に働かされてる話とか、幼稚園の園児が描いたミッキーマウスの絵を冷静に削除させた裁判事例とか聞くにつけ、ディズニーってまず経済を最初に考える企業と思わざるを得ないのだもの。

さて、映画は落ち目のスポーツ・エージェントが心機一転クロケット人口の多いインドで大リーグのピッチャーの素質を持った人間を探し出して、世に出すまで。音楽をラフマーンが手掛けており雑多な感じが気持ちいい。

にしても、語られるのはメンタル、メンタル、又、メンタルである。
専属のコーチ、トレーナーが付いているので技術がないがしろにはされていない筈なのだが、野球技術が映画内で表面には出てこない。努力や愛、夢があれば望みは絶対かなうという、スローガンだけでバンバン作られてるみたいだ。怪しい。実に怪しい。お前ら、夢とか言ってても、そのインド人が借金持ってたら容赦なく追い込む側の奴らだろう。ラスト近く失敗したルーキーに再チャレンジの道が開かれる。でも、何となくそれは勢いだけで開かれるのだ。再挑戦さえすれば絶対成功する。おいおいおいおい。ただ、再挑戦の予定を整えるだけでなく、成功させる為に仕上げ期間、コンディション、そしてメンタルなどを整えるのがエージェントの仕事だろう。選手も知らん短期間ですぐ再挑戦しても意味がない。運が良かっただけで失敗してたら、それこそジ・エンドじゃないか。って事で、どうも全体的に雑だと思う。

槍投げの選手からピッチャーになった男の最初の投球ホームが
鯨の銛撃ちからピッチャーになったのに似てたんだけど、
それって『侍ジャイアンツ』の番場蛮だったろうか? よう思いだせん。

片腕一本100万ドルって額は何気に『600万ドルの男』と相場が近い。
ちなみに、『600万ドルの男』は左腕、両足、片目が増強箇所である。

アラン・アーキンよう老けた。


【銭】
トーホーシネマズのフリーパス使用10本目。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ミリオンダラー・アーム@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ミリオンダラー・アーム@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ミリオンダラー・アーム@ラムの大通り

PS ちなみにミリオンルピー・アームだと170万円くらいだからお得になってます。
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