ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ファイアー・レスキュー』をシネマート六本木1(B2F)で観て、消防士物なのに残念ふじき★★

五つ星評価で【★★大変感が伝わってこない】
  
個人的に消防士物(火災救助関係)は好き。
それは主人公たちが劣悪な環境にいながらも、
人を救うという使命の為に自分を切り刻みながらも前進する
何よりも誰よりも強い男たちだからだろう。

なので、期待が大きかったというのはあるのだけど、
観終わって「あれ、あれれ」という感じで残念だった。

中心6人くらいの群像劇(過去の因縁3人、新人2人、軍曹役1人)なのだが、多くのシーンでヘルメットを被っているので外見的なメリハリが乏しく、ぱっと見誰が誰だか分かりにくい。
こういう場合、チーム活躍の中でそれぞれの我を通させる事によってキャラクターのメリハリを付けるのが王道だと思うが、火災現場が複数に分かれてチームが分断、それぞれの場所で精いっぱいの消火活動を行う事によって個性も何もなくなってしまった。
又、その複数に分かれた火災現場の因果関係がはっきりせず、それぞれが影響を与えあう現場にした為、各現場でのミッション(クリアする目標)が分からず、隊員があてもなく現場をウロウロしてるようにしか見えなくなってしまった。

火事で色々な物が破壊されたが、よく分からないうちに、死ぬ人は死んで、生き残った人は生き残った。ただ、それだけの話になってしまった。残念だけど、ダメだろ、それじゃ。


【銭】
シネマート六本木、木曜メンバーズデー割引で1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ファイアー・レスキュー@ぴあ映画生活
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