マンガ『図書館の主 第二、三巻』篠原ウミハル、芳文社コミックスを読書する男ふじき
- Date
- 2014/12/27/Sat 00:09
- Category
- マンガ
児童図書館の司書が近くにいる人々の様々な問題を
児童図書になぞらえながら解決していく。
このフォーマットは『美味しんぼ』だ。
そう分かったところで胡散臭さがハッキリした。
世の中にはそんなに次から次へと悩み事は出てこないし(私の知る範囲では)、
それが全て料理や児童図書で解決できるという設定が嘘にしか見えないのだ
(「嘘」が悪ければ「やらせ」だな)。
でも、その胡散臭さを無視して読むなら、そこそこ面白いと思う。
児童図書になぞらえながら解決していく。
このフォーマットは『美味しんぼ』だ。
そう分かったところで胡散臭さがハッキリした。
世の中にはそんなに次から次へと悩み事は出てこないし(私の知る範囲では)、
それが全て料理や児童図書で解決できるという設定が嘘にしか見えないのだ
(「嘘」が悪ければ「やらせ」だな)。
でも、その胡散臭さを無視して読むなら、そこそこ面白いと思う。
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