ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『アイスマン』をシネマート六本木2(B1F大)で観て、ドニーなのにあかんねんふじき★★

五つ星評価で【★★残念な出来である(アクションはよし)】  

ドニー・イェンの映画なのに迷走していてビックリした。

400年前の明朝時代、雪崩に巻き込まれて氷漬けになったドニーさんが復活する。武人ドニーさんが軟弱な世相にビックリドッキリする中、彼の敵も目を醒ます。ドニーさんがアクション監督も兼任してるので、アクション濃度はバカ高い。

問題なのはホームドラマと推理ドラマだ。

ドニーさんが高潔な人格者でほぼ万能なのはセオリー通りだが、その彼を現代で迎える女に魅力が乏しい。外見の話ではなく、どうもメンタリティーが下劣なのである。ラストシーンまで、ほんの一か所だけいい面を見せる場面があるのだが、何か『チャーリー・モルデカイ』のいたたまれないジョニ・デを思い出してしまった。その程度の女に敬意を振り払って振り回されるドニーさんは、いい人を通り越してカモに見えてしまってよくない。
そして推理ドラマは見せ惜しみをした挙句、最後まで整理せずとっ散らかったままである。やる気が適当だ。

特筆すべきはやはり、アクション・スキルの高さだろう。
うーん、気持ちいい。
ただ、飛び跳ねるだけとか、前進するだけでもかっこいいのはセンスがいいとしか言いようがない。後半、過去の仲間との武器戦の目くるめく展開と応用も楽しい。

あと、絵として派手だけど、
それだけで割とどうでもいいトピックスとして、
「凄まじい小用」をあげておきたい。


【銭】
シネマート六本木月曜メンズデーで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
アイスマン@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
アイスマン@だらだら無気力ブログ
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