ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『MAD探偵 7人の容疑者』をシネマート六本木3(B1F小)で観て、偉大だけど乗れない映画ふじき★★★

五つ星評価で【★★★ラウ・チンワンは正しいが正しさを証明できない】  

主人公は精神病の為、警察をクビになった探偵。
彼の操作は一般常識的にはメチャクチャだ。
だが、常に捜査結果は正しい。

誰もが彼に一目を置きながらも狂人なので信頼を勝ち得ずにいる。
これは数ある捜査物の中で随一のハードな設定かもしれない。
彼はいついかなる時でも正しいのだが、世界が彼の正しさを証明できない。
狂人の彼の理屈の中では全て整合性が合っているのに(しかもそれは正しい)。

狂人である彼の視線に映るちょっと違う世界の表現方法が
子さ更に特殊な映像技術を使っている訳でもないのに凄い。
ベタなんだが、そんな撮り方があったのか!

ラスト、映画の締め方はそれはないんじゃないの?と思った。


【銭】
さよなら興行1100円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
MAD探偵 7人の容疑者@ぴあ映画生活

PS デジタル素材での映写だったが、
 昔のエロビデオのフィルム起こし(キネコ)ほど画像が悪かった。
 デジタルだから、美麗な映像と言うのは思い込みにすぎない。
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