ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ガールズ・ステップ』をトーホーシネマズ日本橋3で観て、なかなかええベタやふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★ちあんとおもろいのになあ】
残念なことに劇場はガラガラ。

はみ出し者の集団が仲間と信頼しあったり
一生懸命踊る事で活路を見出していく、とっても王道のベタなストーリー。

ダンス部を作る5人の少女はクラス内のヒエラルキーが低い「無視されている層」。
正確には主人公一人だけは「ぼっち」が怖くて作り笑顔で集団に紛れ込んでいる。

この5人の冴えないボッチ組が実にリアルに冴えない。

主人公石井杏奈は『ソロモンの偽証』の時同様、
地道に地味な顔で決定的なほど主役オーラがない。
逆にそういう子だから役柄にピッタリなのだが、
映画はそこの部分は意図的に嘘を付いてもいいのだ。

目を合わせる事のないだんまりの小芝風花。
ガリ勉真面目女の秋月美佳。
粗暴なヤンキー上原美矩。
虚言癖っぽい小野花梨。

この浮いてる5人は映画が終わっても本質的に変わっていない。
冴えないままだし、全体から浮いている。
でも、ダンスや仲間がいれば、「それが何だ」という支えになる。
いいなあ、リアルな正論だ。


【銭】
トーホーシネマズフリーパス14本目。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ガールズ・ステップ@ぴあ映画生活

PS 劇中での「エグザイル リスペクト」みたいな仲間褒め姿勢はちょっとなあ。
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