ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『バーレスク』をHTC渋谷3で観て、なんて愉快なのど自慢ふじき★★★

五つ星評価で【★★★頭が悪くても喉が良ければ世界はどうにでもなる】
借金経営で潰れそうなショーパブを救うのは
田舎からやってきた喉自慢アルバイト。
喉と度胸とダンスと、ちょっと頭脳でショーパブを救います。

という話なんだけど、このショーパブが、どこかゲイバーくさい。
シェールもクリスティーナ・アギレラもはっきり「女だ」と宣言してないから
実は登場人物全員が限りなく男でも成立しそうな話である。

と言うのはシェール(聞く側)とアギレラ(話す側)の
コミュニケーション・スキルが地を這うように低いのである。
のりお対ジミー大西みたいなコミュニケーション。
と言うか、基本、野郎と女共では
女共の方がコミュニケーション・スキル高い筈なのに、あれではあんまりだろう。
話の突端にいる主役二人が相手の言う事を聞いて、
ちゃんと経営対策を練れば20~30分で問題は解決して完了するかもしれない。

でもまあ、解決しないからアギレラの喉が響き渡る。
どうでもいいバカな話なのに、面白いのはこの喉があってこそ。
いや、逆にこの喉をただ披露するためだけの映画である。
アギレラの喉は野太くて気持ちいい。
言語の壁なのか、言葉や単語になってない
「うー」とか「あー」みたいな音その物の方が聞いてて気持ちいい。
えーと、じゃあ、あの遠距離二股男でも近距離富豪のどちらとでもいいけど
「おSEX」して、それをミュージカルとして実況すれば
一番映画として面白い物に仕上がったんじゃないだろうか。

アギレラは喉はいいけど、小柄なのでボディーはそうそうSEXYではない。
カット割りと歌舞伎のようなボディーを強調した「見栄」で、
女の身体アピールをバカスカやって見せてた。この辺、上手い。
分業制で女の身体アピールはごっついダンサーがようけいるので、
そこにもっとお願いでもよかったと思う。


【銭】
均一料金1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
バーレスク@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
バーレスク@或る日の出来事

PS まさか、『バー・レズ区』ってそういう映画か!(いや違うだろ)
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