ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『オデッセイ』を109シネマズ木場3で観て、もちっと笑いたいのだがのうふじき★★★

五つ星評価で【★★★今のままでも面白いけど、もっと脱力したい】

火星に置いてきぼりにされた男の奮闘記。
予告編が実によく出来ていて、
彼が救助を待つ間に生存できない諸条件を数字であげていた。
で、あのね、原作(もち未読)がかなりゆんるいコメディーと聞いていたので、
もちっと緩急付けた「ポッカーン」とした演出をするかと思ったら、
そこそこ普通の映画だった。

うーん、死亡絶対の異星の大地で、
前向きに頑張ったらあれあれどうにか生き残れちゃうじゃん、
というのが、このお話のコアだと思うのだけど、
「死亡絶対の異星の大地」という状況の説明が、あまり的確に語られてない。
火星ってどんなとこって、これ見ても赤い砂があるとことしか分からない。
ウィキ見ると平均気温は-40度。水なし。一火星日はほぼ一地球日。
酸素濃度は地球が20.95%、火星が0.13%。
こういう絶対の状況は物語を面白くするためにちゃんと語られるべきだろう。
そして、それぞれ、だからどうしたって行動に繋がって、一つ一つ克服していく。
その克服っぷりがナツメロを聞きながらなのはゴキゲンだ。
そう言えばナツメロを自由に聞ける電力についても心配がなされてなかった。
そういうのも含めて一つ一つ潰してくのが面白いんじゃないだろうか?
あと、芋。芋は本当に火星にビニールハウス作れば出来るのか。
何かやったら出来ちゃった程度にしか描写されてないけど、
それは原作読んで補完しろって事なのかな。
やはり映画と小説では情報量が違うだろうから。


【銭】
109シネマズのメンバーポイント6回分を使って無料入場。
あとまだ6ポイント残ってるよ。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
オデッセイ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
オデッセイ@或る日の出来事
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オデッセイ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評

PS 『オットセイ』じゃないよ。『オデッセイ』だよ。
PS2 あの懐メロ。日本だったらピンク・レディーだったりしたら嬉しい。
PS3 NASAのロケット作る人たちが
 どう考えてもブラック企業っぽくてヤバい。
 あのロケットチームの偉い人がアジア系なのも、
 案外、不法移民なのをムリムリ働かせてるんじゃないか?
PS4 ジャガイモで思いだすのは手塚治虫のビッグXで
 ジャガイモが自我を持って人類を支配しようとする話。
 マッド・デイモンとジャガイモの一騎打ちも見たかった気がする。
 あと、火星って言えばもうちょっと後にやってくる
 『テラフォーマーズ』の舞台でもある。
 マッドデイモンとアレの一騎打ちも見たかった気がする。
PS5 火星に一人しかいないんだから、その男は必然的に
 「王でっせえ」。そういう題名だったんだな。
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