ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ひつじのショーン いたずらラマがやってきた!』を丸の内ピカデリー3で観て、ラマこええふじき★★★★

いたずらラマ
▲三匹の虎がグルグル回るとバターが出来るなら、
 ラマだったらきっと「ラーマ」になるだろう。

五つ星評価で【★★★★おもろいけど地味に怖い】
テレビシリーズのベストセレクションが35分。
短編『いたずらラマがやってきた』が28分。

ベストセレクションも卒なくどれも面白い。
「ベスト」を選出するより「駄作」を選出する方が難しいんじゃなかろうか?
(いやいやいやいや、そんなこと言いながらTVは全く未鑑賞なのだけど)
それにしても、相変わらず「言語」未使用の徹底さには驚く。

で、本編に当たる『いたずらラマがやってきた』
怖い。ラマ怖い。
剥き出しの歯も怖いが、威圧的な大きさで「勝てない」事が一目で分かるのが怖い。
外見だけならともかく、このラマに豚も犬も羊も人も実際に適わない。
突如、牧場に現われた最高峰のヒエラルキー存在。
何が怖いって、「勝てなくて当たり前」の意識が無意識に浸透してしまう事
(特に飼い主に顕著だった)。
ラマの顔が攻撃性と外向性を強く打ち出すように口が大きく、3匹中2匹がとても大きく目を剥いていて、1匹の目が完全に隠れている。躁状態であるが上に何をやりだすか分からない2匹と、表情が見えない1匹。ヤクザ映画のチンピラと重鎮みたいだ。
『ひつじのショーン』では羊にしても、豚にしてもすごく大口を開けないし、目を剥いたりもしない。一拍置いた感じというか、とっても感情表現が緩やかなのだ。これと相反する特徴の顔をよく持ってきたもんだなあ。

と、クドクド言ってきたが、それでもちゃんとコメディーとして正しく面白い。
凄いもの作りよるよのおエゲレス人。


【銭】
劇場入場料金1300円だが、チケット屋で額面1100円の前売券を1080円でGET。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ひつじのショーン スペシャル ~いたずらラマがやってきた!~@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ひつじのショーン スペシャル ~いたずらラマがやってきた!~@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ひつじのショーン スペシャル ~いたずらラマがやってきた!~@SGA屋物語紹介所
ひつじのショーン スペシャル ~いたずらラマがやってきた!~@徒然なるままに
▼関連記事。
ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム@死屍累々映画日記
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コメント

こんにちは

これまた本編面白かったですね
ショート・ショートも良かったですし。
台詞なしでくすっとさせるって偉業をなしとげるイギリス人
世界共通の感覚なんでしょうねー
凄いよね、ショーン。

牧場主推しの私には、
手作りケーキも見逃せないポイント。
牧場主がラマに怯えて、ビッツァーに全て任せて窓からサムズアップしてるところも笑えました

  • 2017/06/26(月) 18:02:05 |
  • URL |
  • maki #jQTfdwCM
  • [ 編集 ]

Re: こんにちは

こんちは、makiさん。
もし、世界が滅亡して、この世の中が人と犬と豚とラマだけになるような事があったら、まずラマを片付けて食用にしようと思いました。

  • 2017/06/26(月) 20:53:44 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

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