ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『メモリーズ 追憶の剣』をUCT12で観て、ビョンホン儲け役やんふじき★★★

五つ星評価で【★★★イ・ヒョンホンがハリウッドでケツばっか見せてると思えないいい役】
『グリーン・ディスティニー』みたいにピョンピョン跳びよるのね。
でも、もちっとワイヤーらしくなく、自然に飛び跳ねさせてあげればいいのに。

文句なくいいのは裏切り者の異名を持つイ・ビョンホン。
単純にペラくかっこいいというのと違って、演技が鬼気迫ってていいのだ。
明らかにもう何の希望もない男が、
単に成り行きで王に武芸を見せなければならなくなった時の哀しいほどの強さ。
そして、それを得る事が何一つ喜びに繋がらないのに、進む覇道の哀しさ。

それに対する同時に汚名を被った女チョン・ドヨンもいい。
主筋としてはこのイ・ビョンホンとチョン・ドヨンの
二人の骨太な関係性だけで良かったのに、若い世代二人を連れだして話が迷走した。

複雑な身の上であるホンイのキム・ゴウンは安藤サクラみたいな顔。
でも役柄が成熟していない子供の役なので、元々の童顔と相まって、
どうにも「何も出来ずにジタバタしてる子供」にしか見えない。

そのキム・ゴウンと剣の技を競いながら、
イ・ビョンホンの部下に士官する若い男ジュノ、この役特にいらない。

しかし、英題が『MEMORIES OF SWORD(剣の記憶)』だから、
邦題の『メモリーズ 追憶の剣』も原題とそう違わんだろうに、
何かタイトルが違ってる気がする。
撮り方が悪いのか、物語の中心の3本の剣が
全く思いを秘めてるように見えないものなあ。


【銭】
会社の同僚が持っていた額面1400円の前売券を同じ価格で買い取って見に行った。まあ、社会人としてのお付き合いです。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
メモリーズ 追憶の剣@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
メモリーズ 追憶の剣@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
メモリーズ 追憶の剣@だらだら無気力ブログ
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