悪くないけど、腹にボディーブロー何発も食らったほどではない。
普通にいい映画だった。でも、冷静だ。涙に沈みすぎたりはしてない。
あんまり『ロッキー』シリーズに耽溺してないからだろうか。
もちろん『ロッキー』のテーマかかると、そら燃えるけど。
クリードと試合をするイレズミとイカレチャンプ。
イカレチャンプはともかく、イレズミは外見イレズミ纏ってるだけでキャラ薄い。
クリードとねんごろになる姉ちゃん美人すぎなくて良い。仲間由紀恵を黒人にして崩した感じ。にしても、この子も耳が悪いのか。
『レインツリーの国』『味見したい人妻たち』に続いて年末3本目、
『海難1890』では唖(発話障害)、
『キングスマン』では足萎えの歩行強化タイプが出て来たりして、
何気に身体障碍者を映画の中で個性のある人として描く事が流行ったりしてる?
『レインツリーの国』に出てきたスケベなおっちやんが
唯一自分の目的を果たせるのは『海難1890』の忽那汐里だけなのは、
差し引き間違えてない感じである。
みんな褒めてる通りスタローンはいい演技してますね。
【銭】
映画ファン感謝デーで1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・クリード チャンプを継ぐ男@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・クリード チャンプを継ぐ男@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・クリード チャンプを継ぐ男@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
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