ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ゴジラ×メカゴジラ』を神保町シアターて観て、もちろん釈ちゃん大好きですふじき★★★★

特集「シン・ゴジラ映画総進撃」から1プログラム。

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▲「砕け散るまで戦え」というコピーがかっこいい。

五つ星評価で【★★★★釈由美子無言の業】
公開14年目にして見直し。
設定上はこの世界でのゴジラは二匹目。
サンダ、ガイラ、モスラを自衛隊が撃退した世界。

初見時はええのう、ごっつ傑作と思ってたが、
今、見なおすと釈ちゃんの青さが目に付く。
ただ、自分が不利な事でも一切抗弁せず、自分を甘やかそうとしない
高倉健のような追い込みは日本人だったら嫌いにはなれない。
でも、もちっと上手くやれよと言いたくもなる。

三式機龍もかっこいいのだが、
どちらかと言うと自衛隊の名もない(本当はある)戦車やメーサー車など、
ゴジラの対抗戦力にならない武器を使って黙々と仕事に励む自衛隊が涙を誘う。
手塚監督はこういう地味なシーンと、
エキセントリックな絵心溢れるカットの両方が上手い。

孤独な女戦士、釈由美子と交流する女子小学生が何かジャリん子チエっぽい。
その親で釈ちゃんに一目惚れする博士の宅麻伸はこの時点ですっかりオヤジだ。
確か有名になった頃はマダムキラーみたいな位置づけだった筈なのに。

人間パートのドラマといわゆる怪獣プロレスが、
釈ちゃんが機龍に乗り込む事によりスムーズに一体化している事を評価したい。


【銭】
神保町シアター正規入場料金1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ゴジラ×メカゴジラ@ぴあ映画生活

PS 伊福部昭のGテーマを使ってないのだけど、この映画の曲も重厚で好き。
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