ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』をトーホーシネマズ府中プレミアで観て、君はもちっと出来る子と思ってたぞふじき★★

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▲姫野愛子だけにお姫様だっこ。

五つ星評価で【★★前作の分かりやすさを越えられなかった】

ゆるい映画なので、尻尾を捕まえてギャーギャー言ってもしょうがない。
これに限らず福田雄一は無駄な尺を切れない監督なので、そこは自省してほしい。
福田雄一のどんな映画も30分くらいは切って大丈夫だろうと思う。
軽くしろよ。見やすくしろよ。

この映画のジャンルはヒーローもののように見せかけた、
鈴木亮平と清水富美加のエロ含みのラブコメだ。
清水富美加がパンツ(劇中ではパンティー)を盗まれてモジモジしながら鈴木亮平をなじりにいくと、鈴木亮平が犯人ではないと言いながら興奮を抑えられない。あの馬鹿馬鹿しい教室のシーンでもう本当ニヤニヤが止まらない。
好感度の高い清水富美加はかなり下に傾倒しても下品に見えず、
鈴木亮平がエロに対して驚くほど真面目にストレートに悩むバカを演じるのが微笑ましい。そう、基本的に人はみなバカに対しては優しくなれるのである。
前作が鈴木亮平の出世作だと思うが、高校生役はきつかった。今作で大学生になって楽になった。しかし、福田雄一の描く大学生って、とことんモラトリアムで何の実学もそこで学べてなさそうである。日本の大学生ってそういうもんなんだろうけど。

バカに優しいと言ったのも束の間、ムロツヨシのバカはつまらない。
前と同じなら、キャラが似あう「永野」に変えても良かったのではないか?

柳楽優弥は「何でこんなんに出ちゃったんだ」ってメタな笑いでしかないので、
じゃあ、柳楽優弥よりもっと適役がいるに違いない。
彼には悪いのだけど、つまらなさがビンビン伝わっててくる感じだ。
そんな居たたまれないのを推してまで出なくてもいいよ、お互いの為に。

片瀬那奈さんは盤石。
安顕さんはやや盤石。
水崎綾女はエロい限りにおいて盤石。

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▲このシーンが好きなのだなあ。


【銭】
トーホーシネマズデーで1100円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス@だらだら無気力ブログ

PS 物語内で女性下着を全て「パンティー」と呼称させたのは男の夢的によかった。
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