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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ホーンテッド・キャンパス』を新宿ピカデリー7で、『復讐したい』をUCT12で観て、メアリージュン姉御ヨイショ★★★,★★★★

頑張れメアリージュン

◆『ホーンテッド・キャンパス』
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▲綺麗どころ二人。

五つ星評価で【★★★ラノベらしい小さな快作】
原作小説未読。
大学のオカルト研究会に入部する事になった霊の見えるヘタレと後輩のラブコメ。
オカルト研究会のメンツがキャラ立ちしてるので気持ちよく映画を見れた。

部長の安井謙太郎:詳しくは知らないがジャニーズの人。
 オカルト、霊体験オタク。言動は軽め。
 オカルト方面では知識があるので頼りになりそう。金持ち。
部員1大野拓朗:ぐぐったら高台家のお爺ちゃんやった人だった。
 オカ研の№2。霊感があるが主人公ほどではない。貧乏人でずっとバイトしてる。
 ちゃんと生活している人という視点から頼りになる。
部員2高橋メアリージュン:モデル兼女優。手足がスラっと長くキャバ嬢感強し。
 お見合いセッティングおばさん的な位置付け。女は愛嬌&度胸どっちもありそう。
新入部員1島崎遥香:いわゆるAKBのぱるる。ちゃんと演技してる。
 安井謙太郎と従妹の設定。霊に憑りつかれやすい体質の為、オカ研で守られてる。
新入部員2中山優馬:関西ジャニーズ。バラエティーでたまに見る顔。顔濃い。
 島崎遥香に片思いしてオカ研に入部。霊が見えるが必死に無視して生きてきた。
 熱い演技がちょっと鬱陶しいが、月曜ドラマランドの線を考えれば
 まだまだ我慢できるレベル。

この五人が霊に関わる事件に巻き込まれていくのだが、それぞれのキャラに迷いがない感じ。混同する事もないし、セリフもそれぞれのキャラが言いそうな事を的確に言っている。事件としては前半と後半とで二つの事件を扱うが、そこに出てくる森本レオ、大和田伸也が大人として、いい演技を披露している。

高橋メアリージュンの関西おばはん乗りが「これだ」という嵌り具合。
この人はあまり真剣に悩むような役より、横にいて気持ちいいみたいな役がよろしい。何となく鈴木紗理奈枠という気もする。

主役の中山優馬のバタバタした演技は好きではないんだけど、彼がバタバタにベタなヘタレ方をしてるおかげで映画が楽に見れたというのはあると思う。


◆『復讐したい』
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▲右が水野某。

五つ星評価で【★★★★いや、すんげちゃんと面白かったけど、多分、宣伝うって映画興行として稼ぐ気はなさそう】
山田悠介原作、室賀厚監督ってピッタリ嵌りすぎコンビやろ。
で、室賀厚なもんだからバリバリ安い予算で、面白い出来なのにヒットはしないのだ。この室賀厚の全くヒットしない不運振りを見ると、宣伝費用とか誰か使い込みしてるんじゃないだろうか。

犯罪者に対する被害者家族の復讐法が成立したという設定で、犯罪者の復讐が施行される無人島での18時間を描く。犯罪者が狩られるべく復讐の施行者に有利な条件が付けられているのだが、それらを上回るテロリストが暗躍してゲームがゲームの枠組みを越えようとする。ラストの終わり方は予定調和で興ざめなのだが、全般とてもよく出来ている(限られた予算が見え見えで絵は安いのは許す)。

主演の水野勝って『白鳥麗子でございます』の彼か。俺、彼をイケメンとは思えんのだよなあ。ゴツゴツした泥人形が命を得たみたいで。

その水野勝の亡き妻と瓜二つの別チームに狩られる女を二役で演じているのが高橋メアリージュン。これはいい配役だ。高橋メアリージュンって綺麗だけど、ちょっと信用しづらい顔立ちだもの。


【銭】
ホーンテッド・キャンパス:ピカデリー会員割引+ネット割引で1200円。
復讐したい:UCT会員2ポイント割引で1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ホーンテッド・キャンパス@ぴあ映画生活
復讐したい@ぴあ映画生活
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