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『ある機関助士』を神保町シアターで観て、機関車つおいふじき★★★

特集「鉄道映画コレクション」から1プログラム。

五つ星評価で【★★★シュッシュッポッポの脅威が垣間見える】
初見。

機関助士(機関車の運転助士)の一日を記録するドキュメンタリー。

蒸気機関車って熱くて重くて当たると痛そうなので、
是非、ゴジラにぶつけたいところなのだが、
残念なことに制御が難しそうで無人にはできそうにない。
映画内の機関車は脱輪でもするかのような勢いで狂ったように走る暴れん坊である。
その融通の利かなそうな暴れん坊を抑えるのが機関士と機関助士。
難物の機嫌を取りながら、常に細心の注意を払い、
いつもと違いがないかを確認する。いつものように動かしながらベストを模索する。
仕事への敬意が見て取れる記録映画だ。

それにしても蒸気機関車と言うのは化け物のようだ。
その熱にピーピー悲鳴を上げるヤカンを乗せながら、軋みながら全力疾走する車体。
よくも脱輪しないよなあ、という風に見えてしょうがない。
空撮によって映されるモクモクと上がっては背部に流されていく排煙が呪わしく見えてステキだ。

ただ、映画としては普段行っている作業の工程を説明するでもなく、漫然と機関士、機関助士の仕事を映して撮っているのみなので、一本の映画として面白いかと言うなら、答はNOである。


【銭】
神保町シアター正規入場料金1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ある機関助士@ぴあ映画生活
▼関連記事。
・ある機関助士(一回目)@死屍累々映画日記・第二章
ある機関助士(二回目)@死屍累々映画日記・第二章
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Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

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