『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』をUPLINK ROOMで観て、公平性に疑問があるふじき★★
- Date
- 2016/08/27/Sat 22:33
- Category
- 映画(ライブドアブログ時代)
五つ星評価で【★★主張が間違えてる気はしないのだけど】
砂糖の取りすぎは良くないだろうし、
砂糖業界が自分達のシェアを死守する為に
購買客の健康よりも売り上げを優先するのが誤り、とかも間違えてはいない。
それを鬼の首を取ったかのように非難すべきかどうかは別の問題として。
どんな栄養素であっても過度に摂取すれば健康を害するだろうし、
一部の嗜好品については微量でも健康に益する効果が全くないかもしれない。
でも、それをもって「砂糖」を稀代の毒物みたいに扱わなくてもよいのではないか。
気になるのは最初に「砂糖=毒物」の結論ありきで映画が作られている気がする。
映画って別にそういうプロパガンダ目的で作られる物があっても構わないのだが、
それを成り立たせるには根拠が少ない。
いや、根拠に説得力がないと言った方がいいだろう。
そう、非難するに足りるだけの絶対的な悪役としての存在感が低い。
だから、ちょっと嫌な思いをしたクレーマーがヒステリーで
敵を攻撃してるようにしか見えなかった。それが真実かどうかは分からないのだが。
【銭】
UPLINK社長アカウントの日々のツイッター発言により
サービスを享受するフラッシュ割を使い、1000円で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ@ぴあ映画生活
砂糖の取りすぎは良くないだろうし、
砂糖業界が自分達のシェアを死守する為に
購買客の健康よりも売り上げを優先するのが誤り、とかも間違えてはいない。
それを鬼の首を取ったかのように非難すべきかどうかは別の問題として。
どんな栄養素であっても過度に摂取すれば健康を害するだろうし、
一部の嗜好品については微量でも健康に益する効果が全くないかもしれない。
でも、それをもって「砂糖」を稀代の毒物みたいに扱わなくてもよいのではないか。
気になるのは最初に「砂糖=毒物」の結論ありきで映画が作られている気がする。
映画って別にそういうプロパガンダ目的で作られる物があっても構わないのだが、
それを成り立たせるには根拠が少ない。
いや、根拠に説得力がないと言った方がいいだろう。
そう、非難するに足りるだけの絶対的な悪役としての存在感が低い。
だから、ちょっと嫌な思いをしたクレーマーがヒステリーで
敵を攻撃してるようにしか見えなかった。それが真実かどうかは分からないのだが。
【銭】
UPLINK社長アカウントの日々のツイッター発言により
サービスを享受するフラッシュ割を使い、1000円で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ@ぴあ映画生活
スポンサーサイト