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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』をシネリーブル池袋1で観て、そら泣くわふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★劇場版としては一見さんの方が満足できるかもしれない】

TVアニメ未見。
完全に一見さんとして劇場版鑑賞。号泣。
いきなり最初のシーンがTVアニメのクライマックスだし、
場面場面細かい設定が分からなかったりもするが、大きな問題ではない。
見てれば推量もできるし分からない部分があっても、その一部をもって、
この作品が駄作だなんて言い張れない強さが作品にある。

そして、つるこのアナルにメンマと仁丹を有気圧で入れて身体をポッポさせてえ。

以上



いや、これで「以上」はまずいか。
新作部分の割合の低さ「総集編+α」の構成に不満のあるファンもいるようだが、
できあがっちゃった物語を壊さぬように手を加えるのは至難の業なので、
うまく持ちこたえていたと思う。

1年後ではなく、もう少し先の未来の方が対比が効いたとの意見も多くあるようだ。
結局、1年後を選択したのは、TVアニメが終わった後から、
登場人物がまだ変わっていない事、
そして、簡単に奇跡は起こらない事を明確にするためではないだろうか。
彼等を待ち受けているのは連続した怠惰な平凡とその中でのちょっとした進歩。
これはとても現実的な続編だ。そして奇跡は起こらない。
簡単に奇跡を起こしてしまう事は前作の奇跡を減じさせてしまう。
奇跡は簡単に起こらないから奇跡なのだ。

この1年の経過を書く事で次の2年3年も変わらない事が類推できる。
10年経ってもベクトルは変わらないだろうし、
可能性としては儀式の形骸化が始まっているかもしれない。
それを描くのは真摯な態度かも知れないが残酷だ。
極度に残酷な現実を提示する事もなく暗示に留め、
荒唐無稽な奇跡の連発で作品が嘘になることを避けた。
この匙加減に拍手したい。


【銭】
毎月15日のシネリーブルデイに1000円で鑑賞(満席だったぜい)。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。@流浪の狂人ブログ
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。@ペパーミントの魔術師
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コメント

この日見た映画の名前を僕はもう知っている…あなるめんま!

  • 2020/10/17(土) 17:38:31 |
  • URL |
  • ボー #0M.lfYJ.
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、ボーさん。

> この日見た映画の名前を僕はもう知っている…あなるめんま!

あなるめんま を まんめるなあ!
(TENET的回文、ただ「まんめる」の意味がよく分からない)

  • 2020/10/18(日) 21:46:48 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

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「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

あー、もう涙そうそうだよ!

  • 2020/10/17(土)17:27:08 |
  • 或る日の出来事