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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『劇場版 艦これ』をトーホーシネマズ日本橋6で観て、訳は分からんが爽快ふじき★★★

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▲吹雪たん。

五つ星評価で【★★★話などなくても爽快】
ゲーム、アニメ未体験未鑑賞。完全一見さんとして参戦。
私、こういう今まで知らなかった物を一見さんで見るのが案外好きだ。
それにしても、何の説明も全くないのは潔い。

ただ、映画終わった後にウィキ読んだら「艦娘」その物がどんな存在であるかすら、公開された設定がないらしい。すげーな。そんなあやふやな設定でよく話を作れるな。

敵は何だか分からない謎の存在でも構わない。
なので、映画見て一番腑に落ちなかったのは「艦娘」の彼女たちが何を守るために戦っているのか、という点だ。おそらくこれも「戦っている」「戦い続けなければならない」という現状認識はあっても「何故、戦わなければならないか」は分かっていないに違いない。まるで世界がその為に作られた、だから戦わなくてはならない、とでも言わんばかりだ。実はそういう設定、物凄く近い「劇場版アニメ」が他にある。それは「ポケモン」。ポケモン・ワールドの数え切れぬポケモンの全てが彼等自身が必ず戦いを行う属性を持たされている事は承知しているだろうが、それが何故そうなのかは知る由もないだろう。
これはもうそういう世界の設定なのだ。その世界の造物主がそう決めたのだ(但し、ポケモンはポケモンの戦闘属性という基本設定が謎である事を除けば話は都度都度ちゃんと作られている)。

だから、「艦これ」の話についてどうのこうのは言わないし、問わない。
そんなアクロバティックな環境で作られている話に映画の責任を負わすのは可哀想だ。
時たまそういう逆境でも天才が能力を発揮してどうにかしちゃうケースもあるが、今回はスタッフにそういう天才は残念ながら(そしてごく普通の状態として)いなかった。それじゃ、しょうがないだろ。

面白かったのはビジュアルと音楽。
海の上を颯爽と走る「艦娘」のかっこ良さよ。ジャカジヤカやる音楽の勇壮さよ。
こういうアニメートその物の爽快さを押し出した作品があってもいいだろう。
まあ、ちゃんと分かる話が付いていた方が個人的には好きになれると思うが。


【銭】
トーホーシネマズフリーパス・初っ端1本目(2016年11月25日~12月24日)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
劇場版 艦これ@ぴあ映画生活

PS 特にどれを推す、という思い込みは発生しなかった。
 そういうのが発生するくらいのドラマチックな展開が欲しいところなのだが。
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