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『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』をトーホーシネマズ府中4で観て、泣き壺ぐいぐいふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★TV未見だけど今回の主題に泣ける】  

TVシリーズ未見であるが、主人公ピュアキュアラブリーが熱血線、
相棒ピュアキュアプリンセスが物を知らない突撃体当たり三の線、
ピュアキュアハニーとピュアキュアフォーチュンが優しい・しっかり系の第二オピニオン
みたいな組み合わせで、今回は変身しない男の子がグループ内にいるらしい。
どう考えてもそいつはハレム状態でうらやましい。

今回の映画の話にうなったのは、実は今回の敵は「現実」なのだ。

プリキュアの活躍を遠くからTVで見ている女の子。
その女の子は足が動かずにダンサーの夢を諦めた女の子で、
プリキュアはその子が支配するドール王国という仮想世界で戦いを挑まれる。

女の子「つむぎ」ちゃんは、その世界にいる限り、
足を動かせ、踊り続けることができる。
悪の力によって作られたその世界を破壊する事は、
足の動かない現実への帰還を意味する。
これはシビアだ。

フリキュアは悪を倒せても、現実は倒せない。
最終的に少女の足は「悪」が動けなくしていたという事で、
話を解決させてしまったが、
それで解決しない物語は巷にゴロゴロ溢れてまくっている。
「つむぎ」ちゃんが交通事故にあって車椅子に乗ってるって設定に変えても
話に違和感は全く生じないに違いない。
それでも、プリキュアは前を向いて歩こうという。
一人で歩けないなら皆で歩こうという。
おそらく、それは正論でダンスの踊れない女の子には別の道が開けるかもしれない。
夢の有無にかかわらず、夢が適う破れるにかかわらず、
人は一日一日を過ごしていかなくてはならない。
そういう地味な正論を言うプリキュアに、ちょっと涙ぐんだ。
一番、当たり前の事って、一番、口に出して言いづらい事なのだ。


【銭】
トーホーシネマズのフリーパス使用11本目。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ@流浪の狂人ブログ

PS ふなっしーの扱いはあれでよし。
 生とかライブで散々暴れてきたふなっしーが
 アニメだと予定調和の動きしかできないという枷が付くのはちょっと愉快。
PS2 あまりに無計画に突撃するキュアラブリーを見て、
 大東亜戦争の南方戦線を思い出した。
 お前みたいに後先考えない奴が味方の損害を増やすんだー!
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Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

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