
▲左からルビー、ワイス、ブレイク、ヤン
五つ星評価で【★★★アメリカ発萌えアニメ第二弾】
アメリカ製の3DCGアニメの続編。
で、前作を興味半分で観て(興味半分で観る率高いな俺)
自分達のやりたい事と、やりきれない分捨ててるところとかが分かって、
好感を持ちながらも、ちょっと中途半端な物を見せられたなと思った。
前回、不足していたのは主に二点。
一部アニメートの稚拙さと、モブシーンなどの興味のない作画への徹底的な省力化だ。
これらの欠点が第二作では補正されていた。
それどころか、稚拙だった歩きのアニメートなどは、
女性が歩く際のヒップの揺れとかをしっかり描き、
マニア(俺)が拍手を送るレベルに達している。
ぷりんぷりん、エロいやらしく歩くよ。
そして影扱いだったモブキャラもちゃんと一人一人書くようになった。
こっちは当たり前だけど、まあ、おめでとうと言ってやりたい。
前回でも発芽していた各キャラへの製作者の思いが、今回は花を咲かせていた。
主要4キャラみんな可愛さに隙がない。
作ってるスタッフの愛情がヒシヒシと伝わってくる。
話がどーのこーの以前のいい仕事である。
難を言うなら(いや言わんでもいいんだけど)、野郎キャラは見た目も似ててつまらん。
今回主要4キャラの推しキャラは変わった。
ルビーから獣娘ブレイクに(無駄に悩む娘って好き)。
全体の中では出番少ないけど、トッポい感じのペニーがやっぱ好き。
次がまた、そこそこ楽しみだ。
【銭】
テアトルの会員割引+曜日割引で1000円で鑑賞。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・RWBY Volume2@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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