驚いたのは64分と言う短さと、それにも増して話がスカスカな密度だ。
確か映画化を三部作で作る事が決定した時に、
あんな短い話をどうやって三部作にするんだという呟きがツイッターに呟かれたが、
極力短い尺に作って、その尺内で同一時間の繰り返しや、心理描写を多用する。
うん、どうにかなりそうだ。なので、物語は大して進んでいない。
予告編を順当に組み立てて、会話を整理したら本編できました、という感じ。
でも、これはこれでいいだろう。
とても親切に作られたスタイリッシュな「クール・ジャパン」の見本映像みたい。
話の密度は薄いが、絵の密度は濃い。
まあ、こういうのが一本くらいあってもいいでしょ。
ちなみにお前、それはアニメキャラデザインとして完全にアウト(X指定入り)
だろって胸とかパンツの羽川翼のパンチラをもう一回見たいから、
又、劇場に行ってしまうかもしれない。大丈夫かよ、俺。
【銭】
テアトル会員割引+曜日割引で1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉@だらだら無気力ブログ
▼関連記事。
・傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉(2回目)@死屍累々映画日記
・熱血篇@死屍累々映画日記
スポンサーサイト