ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『リオ・ブラボー』をキネカ大森1で観て、ジョン・ウェインのかっこよさが分からないよふじき★★

五つ星評価で【★★あと長い】
「ジョン・ウェイン西部のかっこいい男代表」
という刷り込みがある人にはたまらないのかもしれないが、
残念なことにジョン・ウェインがかっこよく見えなかった。
信念のある男ってのは健さんにしてもそうだけど、黙っててもかっこいいんだけど、
ジョン・ウェイン年取って尻とか太ってて身体がストイックに見えない。
この辺は『太陽にほえろ』のボス、石原裕次郎がかっこよく見えないのと同じかもしれない。多少なりとも全盛期を引きずって演技が成立している気がする。

そのかっこよく見えないジョン・ウェインと
身持ちの悪そうな美人アンジー・ディキンソンの恋話は爺ちゃんとキャバ嬢みたいで
西部劇世界ではリアリティーが乏しい。姉ちゃん綺麗なんだけど、
何もジョン・ウェインに惚れなくても・・・なんで、この下りはジャマだった。

それとジョン・ウェイン白兵戦で二回もやられてしまう。
いや、寡黙で信念のある男なんだから、強くしてやろうよ。

その信念バカ・ジョン・ウェインを保安官にして、助手が述べ3人。
足と口の悪い老人、うるせーよ、てめー。
アル中の早撃ちガンマン、ちとかっこいいか。アル中描写長い。
若年の冷静沈着ガンマン。何で加勢するかが伝わらん。

ジョン・ウェインじゃなく高倉健だったら、もちっと乗れてた気がする。
但し、『あなたへ』の健さんは除く。

リオ・ブラボーが町の名前であるとは知らなかった。


【銭】
ワーナーブラザーズ・フィルムフェスティバル番組料金 一般1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
リオ・ブラボー@ぴあ映画生活
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