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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『弁護人』をK's cinemaで観て、満腹なりふじき★★★★

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▲仲良し二人組。

五つ星評価で【★★★★ソン・ガンホ安全牌だなあ】
特集「彩プロ30周年記念特集上映」から1プログラム。
そら、ソン・ガンホにも外れはあるんだけど、泡吹くように叫び飛ばす系のソン・ガンホはあらかた大丈夫な気がする。
高卒で弁護士になり、コネも仕事もないので、住宅登記や税金コンサルタントなどの鼻つまみ仕事を大量に請け負って儲けていた成金弁護士が、恩人の息子の冤罪事件を機に国家を敵にした勝てない裁判に立ち向かっていく様子を描く。ソン・ガンホが粗暴で一見弁護士には見えないのだけど生活力がありそうで、いいキャスティング。弁護士だけど、高校の同期と飲んだくれるとコンプレックスで必要以上に学歴のあるものをけなしてしまう。うんうん、分かるよ、ソン・ガンホという気になる。
そして冤罪裁判。ソン・ガンホただのバカじゃない。一歩一歩劣勢から取り返していく。裁判ドラマとしてちゃんと面白い。
事務所番にオ・ダルス。裁判になってからは出番が少ないが(事務所番なので)、ソン・ガンホとオ・ダルスが二人で客を待ってる事務所って贅沢だ。



【銭】
当日一般料金1500円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
弁護人@ぴあ映画生活
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コメント

こんばんは

ソン・ガンホは勿論のこと、オ・ダルスも良かったですね
彼の陰の活躍も描いてくれてたらもっと良かった
ガンホさん映画ははずれがあまりない、というのは
私も思うところで、
確かにやりての弁護士にはみえないんだけど、一つ一つまさに「正しい」行い=弁護していく様は、なかなか良かったです
それにしても国家権力と戦う法廷映画ってのは妙に興奮するものです

  • 2019/10/16(水) 23:41:00 |
  • URL |
  • maki #jQTfdwCM
  • [ 編集 ]

Re: こんばんは

こんちは、makiさん。

ガンホさんも最初はソン・ガンホだか、ガン・ソンホだか、分からなかったのになあ。

  • 2019/10/17(木) 00:44:47 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

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弁護人

1970〜80年代、軍事政権下の韓国。 高卒で弁護士になり学歴もコネもなかったソン・ウソクは、不動産登記業務に目をつけ、釜山一の税務弁護士へとのし上がっていく。 生活も安定して来たある日、馴染みの食堂の息子である大学生ジヌが、公安当局に不当逮捕されたことを知る。 誰もが国家保安法違反で捕まった者に関わろうとしない中、ウソクはジヌの弁護を引き受けることに…。 ヒューマンドラマ。

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