ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『TAP』『パトリオット・デイ』『女流闘牌伝aki』『ちょっと今から仕事やめてくる』『ポエトリーエンジェル』

またぞろ感想UPを5本終わらそうという目的のレビュー
(なんだけど、書いてる途中に瞬断で文書吹っ飛んで気分激落ち)

◆『TAP』東宝シネマズシャンテ2

▲「利休」っぽい水谷豊(この写真だけね)。

五つ星評価で【★★★演出力があるのかないのか】
怪物的なドラマ『相棒』を牽引する一癖ある名優・水谷豊が企画から実現まで40年かけて作った初監督作品。役者としてのキャリアは長いが素人監督の初監督作品なんで、出来上がりとしてはそれなりに停滞してユルユルな印象を受ける。40年間は寝かせ過ぎで、寝かせ過ぎた弊害で、どのキャラもどの場面も語りたい事がとても多く、焦点が絞りきれていないように見える。タップダンスを踊る全員がトラブルを抱えている必要はないし、そのトラブルが公演を行う事で全て快方に向かうというのは話として出来すぎていてリアルを損なう。それを「水谷豊の40年かけた夢だから」で片付けるのはたやすいが、133分の長さを70分くらいにスリムアップして、ドキュメンタリーと見間違えるようなタップダンス主体の映画にしたら、何回もリピート衝動を煽られたのではないだろうか? まあ、これは後だしジャンケンみたいな申し出だから、そんな事言われても困るかもしれないが。
この映画は停滞しているドラマ・パートを全て捨ててしまってもラスト24分を初めとするタップダンスの部分が素晴らしく、場面によっては圧倒される。チラシなどでも煽られているように、ここを売らなければいけない、というターゲットポイントは製作者・観客とも一致しているのである。だから、ここを中心に短く刈り込んで何回もリピートするような映画に作りあげれば良かったのに、と思う。ちょっとダラダラ長いので私はもう一回リピートする気にはなれなかった。
若手をサポートする水谷豊、岸部一徳、六平直政の円熟な演技みたいな宣伝文句をかなり聞いた。
水谷豊は良い。タップの映画であり、彼が主役であるにもかかわらず水谷豊はタップを踏まない。役柄上、彼はタップを奪われた男だからそれでいいのだが、彼がタップのリズムを杖で刻む事で、映画のタップダンスは形を得ていく。この彼が刻むビートが素晴らしい。彼の映画の主導権は彼が役者として真っ中心に位置し、ビートを刻み続ける事によって担保される。
岸部一徳は基本いつもの岸部一徳だろう。悪くないが岸部一徳と言うだけの事だ。
六平直政は大人しい善人役をやると気持ち悪い。本人が望む望まないにかかわらず、この人の笑顔は血の中でこそ輝く。そういった意味では今回の六平直政は残念だった。それが本当の六平直政に近い近くないにかかわらず、善人を演じる六平直政はどんな六平直政より嘘くさいのだ。影で脱税の一つや二つ、ドラッグ商売の一つや二つやってそうである。
PS 水谷豊が「かんぼーちょー」と叫んだら完璧だったが、
 それはもう何もかも全てを捨ててのメタなネタだから、
 やらなくても許す(と言うか、やったらダメダメすぎる)。


◆『パトリオット・デイ』109シネマズ二子玉川1

▲「おひけえなすって、おひけえなすって」

五つ星評価で【★★★面白い事に不安がある】
娯楽映画として普通に面白いのだけど、犯人側をただの悪い奴みたいに描写してるのが危険。犯人だって物を考える人間であるなら、犯行に及んだ理由がある筈だ。その辺は掘り下げられない。奴らはただ何となく極悪非道なのだ。犯人から人間性を奪った結果、とても見やすい映画になった。観客は主人公たちと一緒に犯人を追い、犯人を憎めばよい。それって何か危険じゃないか。でも、その危険に踏み込んだ結果、勧善懲悪で何やらとっても見やすい映画になってしまった。いいんか、これで? マーク・ウォールバーグは無名で普通だけど凄い人が相変わらず映える。まあでも、私はこの人見ると『ブギーナイツ』のちんちんでかい人という印象を拭えないのだけど。FBIの本部長のケヴィン・ベーコンは『トレマーズ』で、隠れたちんちんみたいなでかい砂漠虫のせいで屋根から降りられない人だし。そんなチグハグな二人がガチで戦える舞台を整備してくれてありがとうテロリスト。いや、そんな物言いも違うな。と言うか、チンチンで役者まとめようとするのやめろよ、俺。


◆『女流闘牌伝aki』新宿シネマート1

▲「これがakiだあああああ!」

五つ星評価で【★★★★麻雀をアクションとして描写する面白さ】
主人公の性格や、動機付けに「お前それはちょっと違うんじゃないの」と異議を唱えたくなる部分は数々あるのだけど、麻雀シーンの見せ方がアクション映画として論理的に構築してあって面白い。勝負と言うのは必ずしも殴る蹴るだけではないのだ。生活のためのビジネス麻雀を営む主人公が勝てない相手を前に自分のルーツや麻雀を見つめ直すというのはいい意味で型にはまった展開。
どんな映画でも中堅どころでそれなりの役を演じるバイプレイヤーの岩松了が麻雀名人役で出演している。岩松了という役者は決して「かっこいい役」を演じる役者ではなく、どちらかと言うと「世間にいるどうでもいい人」とか「面白味はあるけどかっこよくはない人」とか、そういう役が充てられる役者である。この映画では全く予想だにしていなかったのだが、かっこいい。人生を背負って、人生を込めて麻雀を打つ男。岩松了が最高にかっこよく見えるところに「麻雀」というジャンルの奥深さとアバンギャルドぶりを見せつけられた。
私自身は麻雀は素人で複雑な手とか分からないのだが、まだまだ映画のジャンルとして開拓可能な空気を感じさせられた。

▲こっちが本物。


◆『ちょっと今から仕事やめてくる』東宝シネマズ新宿6

▲「兄さん、兄さん、駅のホームで何やけど、かーいーこおんねんで」

▲連れられていった先に薄着でいそうなお姉さん。

五つ星評価で【★★★吉田鋼太郎が怖くて凄い】
ブラック企業で働く工藤阿須賀が謎の男福士蒼汰と出会って仕事についての自分を取り戻す話。
という粗筋でチラシにも「ブラック企業」と書いてあるのだが、映画を見てみると吉田鋼太郎演じる「部長」がもっぱらブラック個人なのだった。すげえ。こええ。多分、あの人一人排除すればあの会社はとてもいい会社になる。そうなって業績が上がるかどうかは謎だけど。

工藤阿須賀:虐められる新入社員。
吉田鋼太郎:パワハラ部長。
黒木華:部内のやり手。パワハラ部長を好ましくは思ってないが、自然に虐めに加担する構造に手を貸すようになる。
福士蒼汰:謎の男。

福士蒼汰が印籠もって「えいえいえいえい控えおろう」で、実は社長令息だったりすると水戸黄門的に面白いけど、それはリアリティーに欠けた話で、福士蒼汰その物は工藤阿須賀の会社と何ら関わりを持たない。あくまで「気づき」を得るのは工藤阿須賀であり、だからこそカタルシスを感じるような結末ではない、ある意味やりきれない終わり方である。単純明快に諸悪の根源・吉田鋼太郎がひどい目にあったりはしないのだ。あくまで工藤阿須賀が出す結論を優先しており、吉田鋼太郎に下される罰などは「ついで」という扱いなので、その点はお目こぼしされてしまう。それは実に正しいのだが、正しくなく罰を下されてヒイヒイわめく吉田鋼太郎も見たかった。うん、そうだ。そんなに人間が出来てないからな、俺。
黒木華が何となく枕営業させられていて、吉田鋼太郎からもバックからズンズン突かれていそうな役で、そうじゃないとしてもそうであったら嬉しいので、そういう方向で名器と言う事でお願いします。そうするとネクタイちょっといいねと言う時の「ネクタイ」はフロイト流解釈でいうところのチンチンになるので、工藤阿須賀の調子がいい時はネクタイもそびえ立つみたいに何だ、エロくっていいなって、だからチンチン解釈すんのやめろよ、俺。
そのチンチンとチンチンの交流で、工藤阿須賀と福士蒼汰は二次創作物ではBL的な関係になるのだが(断定すなよ俺)、福士蒼汰がネクタイを締めずに工藤阿須賀のネクタイをそびえ立たせるって何かやらしい暗喩だなあ。そんな事になってるのにネクタイの「ネ」の字も干渉できない不能の吉田鋼太郎、それはストレスも溜まって爆発させるだろう。そういう話かよ。違うよ。チラシ見てると吉田鋼太郎が工藤阿須賀のネクタイ掴んで顔を引き寄せてるシーンがあるよ。ネクタイがチンチンだったら、こんなしんどい絵面はない。
そう言えば福士蒼汰側のエピは偉そうにラストの落ちネタみたいな設定にしてたけど、それはそんなに面白くない。そっちにしか絡まないイエロー・キャブ小池栄子はいつも通り達者だけど、特に映画自体のバランスを欠いてまでブイブイ言わしたりはしない。そういう意味ではイエロー・キャブ佐藤江梨子でもいい役だ。いや、そんな置き換えわざわざしなくていいだろ俺。

悪い話ではないのだけど、ボロ泣きしたい気持ちに応えるほど泣き要素がある訳ではない。プロモーションで「泣ける物語ですよアピール」が強かったのに、催涙ガスが撒かれてるんじゃないかくらいの号泣を呼び起こされなかったので悶々してしまった。チンチンは置いといて、最終的にはそういう結論の映画である。

PS 『ちょっとそこまで会社やめてくる』とかタイトル間違えてた。
PS2 主要登場人物の名前に「山」が付いてる。
 「山」は「仕事」を表わす使い方もありますね。
 主役、工藤阿須賀は「青山」。青い仕事をする男。
 部長、吉田鋼太郎は「山上」。仕事の上にいる男。
 謎の男・福士蒼汰は「山本」。仕事の「本」を思いださせる男。
 そして黒木華は「五十嵐」。「嵐」のカンムリが「山」カンムリ。
 仕事が「50の風」?50パーで仕事の助けになったり、
 仕事の邪魔になったりという意味かな?
 そして、主人公の故郷が「仕事がない」山梨。
 これは意図してやってるわ。



◆『ポエトリーエンジェル』テアトル新宿

▲画像は後で入れるよ。入れたよん。

五つ星評価で【★★★★推したくなる】
岡山天音の不敵な面構えではあるけど、何も成し遂げてない若者と言った顔立ちが好き。彼が独唱する「自由詩」の未完成ぶりと実生活に肉付けされて成長していくまさかが面白い。
そして、武田玲奈の存在感。それは周りが用意してくれた席かもしれないが、彼女はちゃんと役者としてそこにいた。
東京03のカクちゃんが出てる映画は予算は小粒だけど、しっかりしてる感がある(他に何出てたか思いだせないにもかかわらずってオイオイ)。


【銭】
『TAP』:トーホーシネマズのメンバーサービス週間で1100円。
『パトリオット・デイ』:109シネマズデーで1100円。
『女流闘牌伝aki』:テアトル会員割引+曜日割引で1000円。
『ちょっと今から仕事やめてくる』:映画ファン感謝デーで1100円。
『ポエトリーエンジェル』:映画ファン感謝デーで1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
TAP -THE LAST SHOW-@ぴあ映画生活
パトリオット・デイ@ぴあ映画生活
ちょっと今から仕事やめてくる@ぴあ映画生活
女流闘牌伝 aki-アキ-@ぴあ映画生活
ポエトリーエンジェル@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
TAP -THE LAST SHOW-@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
パトリオット・デイ@ここなつ映画レビュー
パトリオット・デイ@ノルウェー暮らし・イン・原宿
パトリオット・デイ@映画的・絵画的・音楽的
パトリオット・デイ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ちょっと今から仕事やめてくる@映画的・絵画的・音楽的
ちょっと今から仕事やめてくる@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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コメント

パトリオットで確かに!

ふじきさん☆
確かに一方的なものの見方で、市民一丸となって悪い奴をやっつけましたな作品になっていましたね。
ただ犯人の奥さんを事情聴取したときに、一生平行線な「考え方の相違」があるということは伝わってきました。

  • 2017/07/23(日) 17:41:05 |
  • URL |
  • ノルウェーまだ~むまだーむ #gVQMq6Z2
  • [ 編集 ]

Re: パトリオットで確かに!

こんちは、まだむさん。
相互理解は難しいけど、それでも諦めんのはええなと思いました。ゆっくり理解しあえる余裕がないほど今は事件の展開が早すぎるのかもしれないですけど。

  • 2017/07/23(日) 21:23:50 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

お早うございます。
朝から不謹慎かもしれませんが、『パトリオット・デイ』について「チンチンで役者まとめようと」されたと思ったら、『ちょっと今から仕事やめてくる』については「チンチン解釈」が全開。どうも、「ふじき78」さんは、一本調子に作られた映画に出会うと、卓抜な批評精神が“チンチン”のようにむくむくと立ち上がって来てしまうようですね。でも、そうだからこそ、「ネクタイちょっといいねと言う時の「ネクタイ」はフロイト流解釈でいうところのチンチンになる」とか「吉田鋼太郎が工藤阿須賀のネクタイ掴んで顔を引き寄せてるシーン」などのように、凡人なら簡単に見逃してしまう「ネクタイ」に注目されることになるのでしょう。これからも「チンチン解釈」による面白い記事をお願いします!

  • 2017/07/24(月) 05:26:33 |
  • URL |
  • クマネズミ #-
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吉田鋼太郎の演技は良かったですが、本人が悪い事をしている、という自覚がないと、変わらないので、工藤阿須賀が戦ったものとは、ダメな自分との戦いであったのではないでしょう。仕事に懸命に打ち込む事によって、自分から職場を変えようとした。素晴らしい新人だと思います。むしろ、黒木華の、変わろうとしている工藤の邪魔をしてしまった、というのが、歪んだ恋愛感情というようなもので、良くある話だと自分は思えてしまったのです。ブラック企業の苛めとは、新人を的にするのと同時に、学校の延長線上に会社勤めがあるものだと思うと、酷い目に遭うと思いました。大学生のような、福士蒼汰が観るからにリア充で、本当の自分を見つけられている事と、その影響で変わろうとしている工藤とは同じだと思いました。暴力上司と優等生というコンビで一見違うようですが、実際には吉田と黒木が苛めに加担してることで、同類に過ぎないのに対して、工藤と福士の二人も、自分探しの同志だと思いました。

  • 2017/07/24(月) 16:23:31 |
  • URL |
  • 隆 #FlwFHWfg
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パトリオット・ディ

こんにちは。
写真のキャプションに「おひけえなすって」を入れるのは反則です。だってあまりにもマーク・ウォルバーグに似合ったアテレコだもの。なんか、「もーれつア太郎」をふと想起しました。

真面目な話の方ですが、私はコレ、犯人をただ悪いやつと描いているというよりも、どうしても犯人の思想の根幹が「理解できない」という風に取れました。イスラム教専門の女性エージェントが犯人の妻から聞きとった話は、正にそのことを表しているような気がします。

  • 2017/07/24(月) 19:00:29 |
  • URL |
  • ここなつ #/qX1gsKM
  • [ 編集 ]

ちょっと今から

こんにちは。
「ちょっと今から…」の方へ。タイトルがなかなか微妙。これって、仕事じゃなくて会社でいいよねぇ、と思った次第。会社は辞められても仕事は一生やめられないような気がします。あー、自由になりたい(愚痴)。

  • 2017/07/24(月) 19:03:42 |
  • URL |
  • ここなつ #/qX1gsKM
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Re: タイトルなし

こんちは、クマネズミさん。
チンチンで話すと難しい内容にならなくていいので重宝してます。
それにしても吉田鋼太郎にチンチン握られるのは嫌だなあ。

  • 2017/07/24(月) 22:03:46 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、隆さん。

> 吉田鋼太郎の演技は良かったですが、本人が悪い事をしている、という自覚がないと、変わらないので、

だがしかし、吉田鋼太郎の部長が若い時、同じような目に会ってなかったとは言えない。映画内ではバリバリに彼が「異常者にも見える大悪人」の役柄を押し付けられてしまうのだけど、実はトラブルもなくて、ミスも発生しなければ、ベクトルがブラック寄りであっても、ああいう職場はそれなりに重宝されるのではないか。そこで潰されず生き抜いていくという、そういう生き方もあるのではないか? 仕事に全てをゆだねる自分探しと言うのはおそらく流行らないので肯定されなそうだけど。

  • 2017/07/24(月) 22:17:12 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

Re: パトリオット・ディ

こんちは、ここなつさん。
うむ、マーク・ウォルバーグあ太郎っぽい(笑)

理解できない敵に関してですが。
日本がアメリカに神風攻撃を仕掛けた、あの攻撃が原爆の使用を後押ししたという話があります。
つまり、こんな同胞の命を効果もないのに大量に捨てる狂人の国と分かりあえる事なんかできない。ともかく早く圧倒的な勝利を見せつけて戦争を終わらせるしかない。そういう考え方だったんだそうで。

だから、やはり両方とも歩み寄る努力が必要なんですよ。
「話せばわかる」はあると信じたい。

  • 2017/07/24(月) 22:24:44 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

Re: ちょっと今から

こんちは、ここなつさん。
「ちょっと今から仕事人やめてくる」だと、また全然別の映画になってしまうですけどね。

  • 2017/07/24(月) 22:26:50 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

度々すみません

こんにちは。大変、大歓迎のTBを貼って下さっているのですが、何故か弊ブログの「ライフ」の方に飛んできてしまっています。
せっかくしていただいてるのに、目くじら立てる話ではないのですが、一応御報告まで。

  • 2017/07/26(水) 18:42:26 |
  • URL |
  • ここなつ #/qX1gsKM
  • [ 編集 ]

Re: 度々すみません

こんちは、ここなつさん。

ひょえー。失礼をば。
決して「ちょっと今すぐライフに襲われてくる」とか「パトリオット・デイ」のマーク・ウォールバーグがライフの宇宙船に乗ってたら、とりあえずドアを蹴破ろうとしてまた、足を痛めてしまうのかなあ、などと考えていた訳ではありません。単なるチョンボです。新しく貼り直させていただきましたので、ライフ側の当記事のTBは当ブログ側では不必要ですので、簡単に削除が可能なら消してください。

  • 2017/07/26(水) 22:30:47 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

仕事の質が違うと思います。日本とバヌアツとでは。南太平洋で、バリの暮らしぶりを、吉本ばななが書いていましたが、「この国は仕事と蜜月にある」との事で、同じ働くにしても、社会人も、客も、仕事に対するパワーゲームもないし、それを好まないので、結果的に、吉田のようなパワハラ上司は通用しないという事だと思います。

工藤も福士も、バヌアツに行って飛躍的に成功に近付く、という事ではないし、出来る事は「日本と同じ」でしょう。ただ、工藤のようなお人好しを、仕事をするプロの一人として認める、好ましい環境がバヌアツにあるという事でしょう。移住の理由は、国としての幸福度の違いの問題だと思います。物理的な豊かさを捨てるには、それだけの理由があるという事でしょう。

  • 2017/07/28(金) 13:54:42 |
  • URL |
  • 隆 #FlwFHWfg
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、隆さん。
吉田鋼太郎のパワハラぶりはたまらんものがあるのですが、あの上司からパワハラがなくなれば、実は高度経済成長期のモーレツ社員じゃないですかね。そうすると、そういう企業間の競争意識が乏しいバヌアツに吉田鋼太郎を投入するのは、実は起爆剤として面白い気がする(それがバヌアツに取って、又、吉田鋼太郎にとって幸せな事であるかどうかは置いておいて)。


> 工藤のようなお人好しを、仕事をするプロの一人として認める、好ましい環境がバヌアツにあるという事でしょう。

映画では描かれてないが、工藤が実は本当に物凄いポンコツで、バヌアツでも仕事にならなかったら地獄。やっぱネイティブじゃなくて言葉の問題があるからぶらっと行った人が仕事するのはキツイんじゃないかなあ。相手の同情にすがって生きるんなら故郷でいいのだと思うし。ただ、南国のバヌアツは海産物とか自由に取ってそんなに死ぬような思いの仕事をしなくても生きていけるのかもしれないけど。

私が個人的に工藤がバヌアツで成功するのイヤだなあと思うのは、自分がずっと日本で働いてきて、それなりにブラックな環境でも働いてきたので、楽な方に流されて上手く行ってOKみたいなのは癪に触るというヤッカミなのだけど。

  • 2017/07/29(土) 18:41:46 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
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