ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『君の名は。』『聲の形』『怒り』『四月は君の嘘』を四本まとめてレビュー

未レビュー邦画(比較的話題作4本)をできるだけ短評で。
ライブドアブログで寝かせてた記事だけど、
うわ、全部去年(2016)の映画じゃん。

◆『君の名は。』一ツ橋ホール
◆『君の名は。』トーホーシネマズ日劇3

▲おめえらほんなこつ可愛らしか。

五つ星評価で【★★★★おっぱいだよ、諸君。】
試写会で見せてもらったのに感想も書かずにかなり経ってしまい、重点的に覚えてるのは以下の三点。
(1) 神木隆之介と上白石萌音の声優カミカミコンビがフレッシュでええのう。
 いや、アフレコは別にカミカミじゃなくって達者なもんでした。
 それは実写だとそんなにキャラじゃない感じの波風立てないタイプ女子を
 演じていた長澤まさみもそうだけど。
 新海監督の演技指導が上手いのかもしれん。 そこはよく知らない。
 上白石萌音ちゃんかーいーのう。
 神木隆之介くんも野郎だけどかーいーのう。
 二人を同じ部屋にぶち込んで飼育したいなあ(いや、あかんやろ)。
(2) 朝起きて、乳。
 これはやる。確実にやる。絶対毎回やる。
 もう、あのシーン見て、この映画の全てがどうであろうと許すと決めた。
 それほどまでに野郎って性的な存在なのだ。
(3) 現代東京の実景として
 作られたばかりのバスタ新宿が背景として
 採用されていたのにはちょっと感服した。
 バスタ新宿開業2016年4月4日、本作公開2016年8月16日。

という事をしたためた後、面白かった記憶もありありなので、もう一回見た。
正月に見たのだから初見から8か月経ってる。そして、その感想を書くかと
8か月後に今、タイプインしてる。二回も8か月待たせるなんて、
そういう意味不明な魔力があるのか。
で、つまり二回目に見た時に感じた事。
(4) オッパイもそうだが、全体、設定エロいな。
 瀧君があの世とこの世の挟間に行き、三つ葉と合う時に火山の裾野を
 ぐるっと回る。これ、日本神話イザナギ、イザナミの「国産みの儀」の
 暗喩だろう。つまりSEX。三つ葉が瀧君に会いに行って会えず、
 最後、階段で瀧君から三つ葉に声掛けする所も、「国産みの儀」で
 女性神イザナミから声を掛けて失敗した事に由来してたりして。
 でもラストの二人が会う地名は代々木とか四ッ谷の坂なのである。
 つまり地名に「ヨ」が付く「ヨモツサカ」。
 「ヨモツサカ」はイザナギが死んだイザナミを迎えに行って逃げ帰る坂。
 イザナミに相当する三つ葉は「死んだ女」という符号でピッタリだ。
 じゃあ、瀧君と三つ葉は上手くいかないのか?
 大丈夫じゃないだろうか?
 ここから空前絶後、地獄のようなコジツケをする。
 イザナギ(「誘う男」の意味)とイザナミ(「誘う女」の意味)は坂で出会った。
 「イザナギ」は「イサナキ」に通じる(本当)。
 誘い合う一組の男女(キ・ミ)。彼等の名前は失われている。
 これが題名「キ・ミの名は。」の由来である(大嘘)。
 二人は何故、名前を失ったのか。アジア圏には忌み名の風習がある。
 生前の名前と死後の名前(本当の名前)を分ける風習だ。
 つまり、二人がそれぞれの名前が分からなくなったのは、
 それぞれが生前の者とも死後の者とも分からない
 曖昧な状態になったからだ。三つ葉は死んだが生きている。
 瀧くんも又、その三つ葉の中で生きていた時期があったから
 瀧くんの一部が死んでしまった状態とも言える。
 だから、お互いの名前が分かりあえない。
 瀧くんの夢の中では三つ葉が死んでからは三つ葉の真の名前を
 知らない故にもう、三つ葉に普通の方法ではたどり着けない。
 だから「生とか死とか細かい事をゴチャゴチャ言うな」
 という土地に行ったのだ。
 だが、彼等が坂で再開した時には、
 それぞれの名前が分かってない状態だ。
 そして二人とも生きているのだから、生きた者同士、名前を
 確認すればいい。生者と死者を分かつ坂ではあるが、
 彼等はこの時点でただ単にそれぞれの名前を知らない
 二人とも生きてる生者という福音を与えられているのである。
 うおー、凄いコジツケ。これで大丈夫か?
(5) 入れ替わりが2016年なので最後の就活してるタキくんは2021年。
 タキくんの目指す建設業は五輪の翌年だから建設需要は
 冷え込んでる筈。だから内定が貰えないのはガチにリアル。
 2020年に五輪ではなくアキラの大災害があるなら
 二人には記憶がないがタキくんの命を救う為にもう一回入れ替わる
 という設定だったりするのもありだったりして。
そして、今、思ったりツイッター見直したりした上でのバカメモ。
(6) 瀧くんがピエール瀧のアフレコだったらヒットしなかったよな。
(7) 続編は四つ葉ちゃんの恋物語でやれ。
(8) 君の名の隕石は実は三つ葉のスタンド。
(9) ツイッター会話
 フォロワーSさん「『君の名は。』の脚本はよくできてると思いますよ」
 俺「脚もとより胸もとが良かった。」
(10) 「隕石落下、下から見るか? 横から見るか?」
あー、なんかもう一回見たくなってきた。


◆『聲の形』よみうりホール

▲青いねえ。

五つ星評価で【★★★★原作ファンなのだが、見切りが上手い】
これも試写で見せてもらったのに今まで感想も書かずにすんません。
原作全7巻は読んでて、これを映画にするのはいい根性しちょると思ってた。
出来上がったのを見てみると凄くちゃんと作られていて驚いた。
それでもかなりのダイジェストだ。
だから、映画観た人には原作に手を伸ばしてもらいたい。
絶対、そこでもう一回楽しめるから。
公開時期が『君の名は。』と被さったため、
超アニメとして相乗効果をあげた面もあるが、
それ以上に興行食われた面もあったと思う。
真摯に映画化に取り組んだが、原作での重要要素を占める
有志友人が集まっての映画作りのエピソードを刈り込んだのには驚いた。
そんな事できるんだと思った。多少、歪になったが成り立たせていた。
その部分を残していたら、ちょっとビビるような尺になってしまったろうから
これは成功。
驚いたのは中学の先生とマリアの声。
ぞっとするほど脳内で思っていたのと同じ声だった。
みんなトコトンちゃんと原作に取り組んで映画にしてくれたんだなと思った。
主役の声を張った入野自由は流石本職という芸を見せた。
これタレント吹替えとかだったら作品が十中八九壊れていただろう。
ヒロインの声はありだけど可愛すぎるとも思う。
外れてるとは思わないが聞いた上での葛藤はあった。
もっとイレギュラーな声の出し方も考えられたのではないか。
彼女の声に関しては想像の域は越えなかった。
逆に多分、そこは越えてほしかったのだろう。
でも、これは褒めたい映画。


◆『怒り』109シネマズ木場1

▲あおいちゃん、顔がゴツいからリアルに風俗嬢にいそうなんだよね(いないけど)。

五つ星評価で【★★★作品の中核に問題があるかもしれない】
広瀬すずが乱暴される映画と知ったら、
野次馬として見に行かない訳にはいかない。彼女はようやった。
そして、宮崎あおい、彼女が風俗やってるなら是非行きたい。それはそうだろ。
そして綾野剛のようにケツから犯されたくはない。それもそうだろ。
犯人探しが主眼の映画ではないのだが、
犯人が感じる「怒り」がどうにも感情として理解できず、
鑑賞後、宙ぶらりんな感じにさせられたのを覚えています。

人を信じても痛い目に会い、信じないでも痛い目に会う。
人を信じる事と、その結果には確固とした確実な因果関係はない。
それでも、出来れば人を信じたい。そういう映画と言う事でよいだろうか?

綾野剛の知り合いのトト姉ちゃん(高畑充希)が出番の少なさに反比例して美人すぎる。
ピエール瀧と三浦貴大が警察の上司部下役なのだが、
どっか他の映画でもこの組み合わせで上司部下やってそうな気がする。
ブッキーのあの役を奥さんのマイコさんはどんな気持ちで見たのか知りたい。

見応えはあったが、推しはしないな


◆『四月は君の嘘』UCT6

▲石井杏奈って努力家だろうし、下積みも長いのだけど、何か凄く幸薄そうなんだよね。

五つ星評価で【★★広瀬すず繋がり】
広瀬すずだから見ておこうと思った。

見た直後のツイッター

主役四人の演技メソッドが噛み合わない不思議映画。ただ数少ない広瀬すずの演奏(勿論吹替である)はバリかっけー。石井杏奈がとてもいい演技なのに又、人目に触れない。Pはまた市川 RT 広瀬すずの評判が悪い方なう。けっこう眠い

ちなみに「広瀬すずの評判の悪い方」と書いてあるが、評判のいい方は同時期に公開していた『怒り』

演技メソッドのバラバラ具合としては石井杏奈は緻密な演技プランで一人だけ、登場人物の心情が物凄く深そう。
中川大志は凄く自然(少なくともそう見える)。
山崎賢人は単純に演技が下手。置かれてる感が強い。
広瀬すずは跳ねまわってる感じの演技の大きさ。これには意図や意味があるのだが、4人組の中での演技のメリハリとしてはそれはそれで悪目立ちしてるように感じる。
不思議な四人組でした(演技系統がそれぞれ別っぽくて)。

そう言えば「彼女には秘密があった」という「秘密」は「秘密」じゃないよな。


【銭】
君の名は。(1回目):雑誌応募した試写が当選。
君の名は。(2回目):映画ファン感謝デーで1100円。
聲の形:雑誌応募した試写が当選。
怒り:109シネマズ、メンバーズデー(毎月19日)で1100円。
四月は君の嘘:ユナイテッド会員ポイント2回割で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
君の名は。@ぴあ映画生活
映画「聲の形」@ぴあ映画生活
怒り@ぴあ映画生活
四月は君の嘘@ぴあ映画生活
スポンサーサイト

コメント

今晩は。
『君の名は。』についてですが、「イザナギ(「誘う男」の意味)」は、Wikipediaの「イザナギ」についての記事によれば、かの大国文学者・本居宣長の説のようですから、「ふじき78」さんの「空前絶後、地獄のようなコジツケ」も、あるいは「大丈夫」かもしれません!
ただ、「タキくんの目指す建設業は五輪の翌年だから建設需要は冷え込んでる筈」とありますが、小池都知事は、5年後をめどに築地の再開発を行う旨表明していますし、それになにより電線の地中化に意気込んでいますから(都道だけでも8000億円と言われています)、もしかしたら建設業はそんなに冷え込まないのではないでしょうか(何しろ小池知事は、“都民ファースト”でしょうし!←あるいは国政に戻っているかも?)?実際にも、瀧は、無事に社会人になっているように思います(2022年?;どういう会社に就職したのかわかりませんが)。
なお、『聲の形』については、原作漫画の第1巻しか読んでいないので、「ふじき78」さんのお薦めに従って全巻読んでみようかと思っているところです。
また、『怒り』については、「犯人が感じる「怒り」がどうにも感情として理解でき」ないという点については同感です。

  • 2017/08/21(月) 18:30:03 |
  • URL |
  • クマネズミ #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、クマネズミさん。

「君の名は」の建設需要冷え込みは前の東京オリンピックの時がそうだったと「ひよっこ」で言ってました。後、オリンピックの翌年の開催地の建設需要は冷え込むというのは通説らしいです。まあ、小池さんが頑張って違う未来になってくれるなら、それはそれでOKっすけど。

「聲の形」はアニメが悪いという訳ではないけど、アニメ見た人はそれをいいキッカケとして、一度原作を通読してもらいたい。うん、損はさせんと思うよ(損しても損害補償とかまではせんよ)。

「怒り」は結局、犯人をサイコパス型にしちゃったから、サイコパスから「怒り」と言われてもピンと来ないよねえという結論になると思うんですよ。せめて、サイコパスがどんどん「怒り」を連発して「いい狩り」状態に、、、、いや、何でもない。

  • 2017/08/21(月) 22:00:52 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

こんにちは!

コメント&TBありがとうございました。
「キミの名は?」「シロミです」そんなオチだったら評価爆上げ・・・はしないかかなり寒いですね^^;
ま、急に女体手に入れたら先ずはパイを揉むてのは絶対でしょうねぇ。

聲の形・・・最初読めなかったお恥ずかしい。
シイタケの形てなんやねん!て思ってたけど、全然漢字違うし笑。
それはさておき、このアニメは個人的に凄く好き。
感動云々よりも深く考えさせられる作りにとても好感が持てました。

「四月」はもうすずちゃん目的。
記事にも書きましたがすずちゃんて声が可愛いなと思いました。
幸薄そうてのは同感、けどそういう子の方に好意を持っちゃうんですよね私の性格上。

  • 2017/08/23(水) 12:43:55 |
  • URL |
  • ヒロ之 #-
  • [ 編集 ]

あら、いつの間に第二章に。去年のいまごろはまさかあんな超ヒット作になるとは夢にも思わず。快挙でしたね。今公開のアニメ版『打ち上げ花火』、配給はやっぱりこれと同じ効果を期待したんですかね… 新房監督はまどマギの続きを作った方がみんな喜ぶと思いますが

  • 2017/08/23(水) 21:50:32 |
  • URL |
  • SGA屋伍一 #TyXokUWg
  • [ 編集 ]

Re: こんにちは!

こんちは、ヒロ之さん。

> 「キミの名は?」「シロミです」そんなオチだったら評価爆上げ・・・はしないかかなり寒いですね^^;
おで、ツイッターで黄身と白身は書いたな。

> 聲の形・・・最初読めなかったお恥ずかしい。
もし、原作マンガまだ未読でしたらオススメしますよ。
アニメは凄く良くまとめられてるのですが、マンガはまだ広がりがある。

> 「四月」はもうすずちゃん目的。
おでもホモじゃないからそうやで。

  • 2017/08/23(水) 23:46:51 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんちは、伍一どん。
そら東宝さんも入ってくれりゃそれに越した事はないだうけど、「打ち上げ花火」は今、15億円くらいで、目標収入くらいは到達してるらしいです。「君の名は。」が怪物すぎるんですよね。

  • 2017/08/24(木) 00:17:22 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

君の名は君の嘘

そういう意味では、少しの間は女になってみたいわ。
どういう意味でも、すずぼんは好きだわ。

  • 2017/08/24(木) 07:01:43 |
  • URL |
  • ボー #0M.lfYJ.
  • [ 編集 ]

「怒り」

こんにちは。
「怒り」の方にですが、
これは、大人としても、広瀬すずちゃん狙いのポジションとしても、鑑賞者の対象範囲が広い作品だな、と感じました。
それ位この作品の登場人物は、普通に居そうで普通じゃなく、誰にも同期できそうでできそうになく、という広範囲の共有感を持つものなのかな、と。
でも、そうは言ってもやっぱり森山未来には共感はできないな。

  • 2017/08/24(木) 17:48:31 |
  • URL |
  • ここなつ #/qX1gsKM
  • [ 編集 ]

Re: 君の名は君の嘘

こんちは、ボーさん。
三葉ちゃんが部員のカルタ部のエースだったら、わざわざ女にならなくても白目を剥いて寝てる間に揉み放題ではないか?などと考える残暑の夜。

  • 2017/08/24(木) 22:10:12 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

Re: 「怒り」

こんちは、ここなつさん。
「ファウンダー」のマイケル・キートンとか共調はできないけど、理解はできる。この映画の森山未來は理解が出来ない。やっぱり話のコアでもあるのだから「サイコパスだから伝わらなくてもいいや」ではなく、もっとちゃんと森山未来の気持ちを伝えてほしかったです(伝わらんのは能力不足とか言われるともう言い返せないんだけど)。

  • 2017/08/24(木) 22:18:10 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

何度でも

ふじきさん☆
ほんと何度でも観たくなっちゃいますね。
どの声優さんもイイ感じにピッタリでした。皆さん上手です。

  • 2017/08/26(土) 22:01:42 |
  • URL |
  • ノルウェーまだ~む #gVQMq6Z2
  • [ 編集 ]

Re: 何度でも

こんちは、まだむさん。

この4本の中では「君の名は。」は何回見直しても面白そうです。フックが多いのと、軽さもあって、音楽も気持ちいい。次点が「聲の形」かな。「怒り」は力作だけど、かなり経ってからでないとキツそう。

  • 2017/08/26(土) 22:59:30 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

すずぼんが、すずぼんが、あんな…

  • 2017/10/31(火) 21:43:22 |
  • URL |
  • ボー #0M.lfYJ.
  • [ 編集 ]

Re: 怒

> すずぼんが、すずぼんが、あんな…

アリスなら、アリスなら、ともかく(いや、それはそれで違うな)

  • 2017/10/31(火) 22:44:00 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

怒り

アラシ見参!

>綾野剛のようにケツから犯されたくはない。
妻夫木聡ののようにケツから犯したい。ということか?

広瀬すずを後ろから犯したいが、わちきはもう役立たず。

  • 2017/11/03(金) 20:34:44 |
  • URL |
  • くろぱん #-
  • [ 編集 ]

Re: 怒り

こんちは、先輩。

> >綾野剛のようにケツから犯されたくはない。
> 妻夫木聡ののようにケツから犯したい。ということか?

BLだったらペスターじゃなく、トドンゴの中でなんて思ってないです。

  • 2017/11/03(金) 23:56:06 |
  • URL |
  • fjk78dead #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://fjk78dead.blog.fc2.com/tb.php/5200-0ef8fd40
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「怒り」

人は人を信じ切ることができるのか。

  • 2017/10/31(火)21:39:01 |
  • 或る日の出来事

「怒り」

愛する者が、信じた者が、もし残忍な殺人犯だったら…。渾身のラブストーリーだった!不覚にも落涙。愛を、信頼を、疑い出した時の苦悩。裏切られたと思った時の絶望感。自分自身を、そして自分が存在する世界の全てをも否定されているのではないかと感じた時の…「怒り」。以下、多少のネタバレ含みです。1年前の夏、八王子で起こった夫婦殺害事件。陰惨な現場だった。犯行現場の家の壁には血文字で「怒り」の文字が残され...

  • 2017/08/24(木)17:07:41 |
  • ここなつ映画レビュー

忘れても好きな人 新海誠 『君の名は。』

宮崎駿なきあと(まだ生きてる)、日本のアニメ映画を(売上的に)制するのは細田守氏

  • 2017/08/23(水)21:51:23 |
  • SGA屋物語紹介所

四月は君の嘘 ★★★

第37回講談社漫画賞に輝き、アニメ版も放送された新川直司による人気コミックを実写映画化。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった天才ピアニストの少年と、自由奔放なバイオリニストの少女が、互いの才能を認め合い成長していく姿を切ない恋模様を交えて描く。『海街diary』などの広瀬すずと、『ヒロイン失格』などの山崎賢人が主演を務める。監督は『潔く柔く きよくやわく』などの新城毅彦、脚本をテレビドラ...

  • 2017/08/23(水)20:08:03 |
  • パピとママ映画のblog

怒り ★★★★

「悪人」の李相日監督が再び吉田修一の小説を原作に、実力派俳優陣の豪華共演で贈るヒューマン・ミステリー・サスペンス。残忍な殺人事件が発生し、犯人が逃亡して1年後、千葉・東京・沖縄に現われた前歴不詳の若い男3人が、やがてその土地で新たな愛を育んでいく中、真...

  • 2017/08/23(水)20:06:55 |
  • パピとママ映画のblog

君の名は。 ★★★★★

「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」の新海誠監督が、夢の中で入れ替わる少年と少女を主人公に贈る青春SFファンタジー・アニメーション。入れ替わりが巻き起こす思春期ならではのコミカルで甘酸っぱい青春模様と、2人を待ち受ける思いも寄らぬ運命の顛末を美しい映...

  • 2017/08/23(水)20:05:56 |
  • パピとママ映画のblog

映画「聲の形」★★★★★

大今良時のベストセラー・コミックスを「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん !」の京都アニメーションの制作で映画化した長編アニメーション。小学校の時に聴覚障害を持つヒロインに酷いイジメをしてしまった主人公が、高校生になり、彼女を捜し出して謝ろうとしたことから止まっていた時間が再び動き始めるさまを描く。監督は「けいおん !」「たまこラブストーリー」の山田尚子。 あらすじ:楽しいことが全ての小学6年生の...

  • 2017/08/23(水)20:04:04 |
  • パピとママ映画のblog

四月は君の嘘

2016年 日本 122分 青春/音楽/ロマンス 劇場公開(2016/09/10) 監督: 新城毅彦 『パラダイス・キス』 主題歌: いきものがかり『ラストシーン』 挿入歌: wacci『君なんだよ』 出演: 広瀬すず:宮園かをり 山崎賢人:有馬公生 石井杏奈:澤部椿 中川大志:...

  • 2017/08/23(水)12:33:09 |
  • 銀幕大帝α

君の名は。

YOUR NAME. 2016年 日本 107分 青春/SF/ファンタジー 劇場公開(2016/08/26) 監督: 新海誠 『言の葉の庭』 絵コンテ: 新海誠 脚本: 新海誠 編集: 新海誠 音楽: RADWIMPS 声の出演: 神木隆之介:立花瀧 上白石萌音:宮水三葉 長澤まさみ:奥寺ミキ ...

  • 2017/08/23(水)12:32:25 |
  • 銀幕大帝α

映画 「聲の形」

The shape of voice 2016年 日本 129分 学園/ドラマ 劇場公開(2016/09/17) 監督: 山田尚子 主題歌: aiko『恋をしたのは』 声の出演: 入野自由:石田将也 早見沙織:西宮硝子 悠木碧:西宮結絃 小野賢章:永束友宏 金子有希:植野直花 石川由依:佐原み...

  • 2017/08/23(水)12:31:52 |
  • 銀幕大帝α

『君の名は。』 2016年8月13日 一ツ橋ホール 

『君の名は。』 を試写会で鑑賞しました。 年は取りたくないものだw 【ストーリー】  1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながら...

  • 2017/08/23(水)09:58:26 |
  • 気ままな映画生活 -適当なコメントですが、よければどうぞ!-

「四月は君の嘘」

入院シーンを見て、すぐに、いやな予感がしたんだ。

  • 2017/08/23(水)06:11:25 |
  • 或る日の出来事

「君の名は。」

よくあるアイデアの話かと思ったら、ひと味違いましたね。

  • 2017/08/23(水)06:11:03 |
  • 或る日の出来事

君の名は。

 『君の名は。』を新宿ピカデリーで見ました。 (1)本作は、3週目にして興収が62億円を超える大変なヒット作になっており、それではというので映画館に行ってきました。  本作(注1)の冒頭は、雲を突き抜けて落下していく隕石のようなものが描き出され、「目が覚める...

  • 2017/08/21(月)18:28:35 |
  • 映画的・絵画的・音楽的

怒り

 『怒り』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。 (1)同じ原作者の小説を同じ監督が手掛けた『悪人』(2010年)がなかなか良かったので、本作もと思い映画館に行ってきました。  本作(注1)の冒頭は、空中から見た街(八王子)の光景。蝉の声が高まる中、カメラは次第に一軒の家に近づきます。なんと、その家の浴室では人が殺されているのです。一体(女性)は、浴槽の中に、もう一体(男性)はその外に。その...

  • 2017/08/21(月)18:28:10 |
  • 映画的・絵画的・音楽的

聲の形

 『聲の形』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。 (1)『君の名は。』に次いで評判だと聞いて、映画館に行ってきました。  本作(注1)の冒頭では、高校生の石田将也は、「お金返します」と描いた紙を添えて、お金を包んだ袋を母親の枕元に置き(注2)、家を出て川に掛かる...

  • 2017/08/21(月)18:27:36 |
  • 映画的・絵画的・音楽的

FC2Ad