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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『映画の教室2017下(第一回)』をフィルムセンター小ホールで観て、なるほど今回はカラー★★

五つ星評価で【★★鈍いからか、ああ、カラーだねとしか思えなかった】
フィルムセンターの企画上映。
全五回で今回のお題は「色彩の探求」
一回目は「さまざまなカラーシステム」。

『かわいい魚屋さん』はコニカラー。
『ふくすけ』はイーストマンカラー。
『ダービーを目指して』はアグファカラー。
『黒いきこりと白いきこり』はフジカラー。

それぞれ異なる方式のカラーシステム(カラーフィルムと言った方が伝わるのか?)で、カラーシステム黎明期の1950年代(約70年前)の作品。発色の中でこの作品は赤が強く、こちらの作品は緑が強くとかかましたいところだが、そういうの全然気づかず、漫然と「カラーだなあ」としか思えなかった。目も感性も悪いか、俺? 逆に特殊な使い方、例えば市川崑が『犬神家の一族』で使ったような超コントラスト発色とかをしなければ特段、カラーって気にならないのかもしれない。それだけ自然だし、最初からある程度、完成された技法だったという事だろう。
名画座で古いカラー作品を見ると白黒と見間違えるような退色が起こっていたりするが、流石フィルムセンター収納の映画は管理が良いらしく、全く劣化を感じさせない綺麗なカラーでした(勿論、公開当時の状態を知っている訳ではないから現時点で推測しているだけなのだけど)。


【銭】
フィルムセンター一般入場料金520円。前回のアニメ特集と比べれば、かなり空席が目立った。今回、特集会員証を300円で購入。この会員証があれば定員人数内なら必ず入場可能という代物。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
《映画の教室 2017/さまざまなカラーシステム》@ぴあ映画生活
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