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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『不都合な真実2』をトーホーシネマズみゆき座で、『フルメタル・パニック ボーイ・ミーツ・ガール』を角川シネマ新宿2で観て、ふむふむわははは★★,★★★★

「ふ」で始まる映画2本をまとめてレビュー
(っつか、同日鑑賞2本だ)

◆『不都合な真実2』トーホーシネマズみゆき座

▲立ちションしたら気持ち良さそうなグリーンランドの大地。

五つ星評価で【★★プロパガンダとしては成功】
2006年公開の地球温暖化に関するドキュメンタリー映画『不都合な真実』のその後の経緯を描く続編。
見た記憶だけで細かい内容はさっぱり覚えていない。なんつか10年も前か。見た記憶はあったのにブログ書く前だからブログに記事が載ってなくて驚いた。そうね、マグマ大使に出てくる悪役と同じ名前のゴアさんが地球温暖化に対する警鐘を鳴らすって覚えてないね、ほんま。
で、10年経って「温暖化どうなったの。別に灼熱の地球にもなってないし、もう温暖化忘れても大丈夫じゃない」と思っていたら、知らないだけで着実に地球温暖化は進んでいる。その事により、地球上の各地に災害はいろいろ起こっているのだが、それ自体を地球温暖化と結びつけられないから危機が到達していないように思えているだけなのだ。そこからの打開策や問題点をあげるというのが今回の映画。ゴアの政治活動や誠実さは伝わるし、言っている事の裏付けも図解で分かりやすい。でも、新たな衝撃的事実が爆誕しないので映画としては今一歩の面白さ。映画ってゲスな見世物興行だから、センセーショナルが必要なのだ。
で、今回のこの映画の内容とリンクするドキュメンタリーが日本でも作られている。『日本と原発』『日本と再生』の2本である。実はこっちの2本の方が舞台が日本である事もあって面白い。そして腹立たしい。地球温暖化を食い止めるためのエネルギー生成に必要になる再生可能エネルギー(太陽力・風力)の必要性を解き、切り替えていこうとする試みへの反発を描く。腹立たしいのは間違えていると分かっている原発需要が減らず、正しいと分かっている再生可能エネルギーへの代替えが進まないのが、既得権益(原子力村)が邪魔するからだからだ。という事で合わせてこの2本を勧めます。


◆『フルメタル・パニック ボーイ・ミーツ・ガール』を角川シネマ新宿2

▲まあ、こんなん。

五つ星評価で【★★★★ベタな笑いで幸せだ】
ごくごく普通の女子校生の護衛を組織から仰せつかった高校生の超スパイが彼女を魔の手から守ろうとする学園コメディー。リアルもクソもない。学園生活に傭兵が一匹まぐれこんでというバリバリのコメディー。でも、狙われる彼女が本当に狙われだして、という所からアクション映画にも推移。いやあ、ちゃんと面白かった。単純明快なコメディー会話がツボ。


【銭】
『不都合な真実2』:トーホーシネマズメンバーの入場ポイント6ポイントを使って無料入場。
『フルメタル・パニック』:テアトル会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
不都合な真実2:放置された地球@ぴあ映画生活
フルメタル・パニック! ボーイ・ミーツ・ガール@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
不都合な真実2:放置された地球@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
▼関連記事。
日本と原発 4年後@死屍累々映画日記・第二章
日本と再生@死屍累々映画日記・第二章
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『不都合な真実2/放置された地球』(2017)

アル・ゴア元アメリカ副大統領が2006年に製作したドキュメンタリー映画「不都合な真実」の続編。あの映画によって世界的なエコブームが起ったものの、あれから10年が経ち、地球はかつてない危機に瀕している。続編は前作に対する反響の数々の紹介から始まる。といってもそれは映画の内容やアル・ゴアの主張に対する批判的なものばかり。誇張されすぎているとか、「地球温暖化は嘘だ」といった声まで。そんな中でアル・...

  • 2018/04/20(金)23:10:17 |
  • 【徒然なるままに・・・】

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