fc2ブログ

『オレの獲物はビンラディン』『トリノコシティ』『セントラル・インテリジェンス』『シンクロナイズドモンスター』『ギフテッド』『KUBO クボ 二本の弦の秘密』『真白の恋』『アトミック・ブロンド』『ドリーム』

10本くらいまとめて駆け足レビュー。

◆『オレの獲物はビンラディン』シネマート新宿1

▲ケージ様。

五つ星評価で【★★いつもと違うニコラス・ケイジ】
ニコラス・ケイジが愛国心故に他国でビンラデイン誘拐に精を出す実在のオヤジを演じる。ニコラス・ケイジがいつもと違うな~と思って見てた。そうか、この映画のニコラス・ケイジからは割とどんな映画からでも感じる彼自身の隠しきれない知性が感じられないんだ。映画自体はそんなに面白くないけど、ケイジはなかなかいい役者である事を変に再発見。


◆『トリノコシティ』シネマート新宿1

▲この無機質なデザイン感覚はいいが、有機質な人間が割と邪魔と言えば邪魔。

五つ星評価で【★★ビジュアルの必然性が薄い】
元は人気ボカロ曲だそうで、かかる曲とOPに展開する静止画との組み合わせはクールで良い。
曲を元にした物語はファンタジックな寓話だが、ギミックの転送マシン、弔屋(とむらいや)と名乗る謎の男、少女の諦念とその反発などが曲と強いリンクを感じさせるほど、しっくり来ていない。題名は『トリノコシティ』だが、気を抜くと『トリコノシティ』と何故か間違える。


◆『セントラル・インテリジェンス』新宿武蔵野館2

▲男同士で赤ちゃんプレイ中。

五つ星評価で【★★★つまらなくはないが不安要素がある】
高校時代にハイスクール・キングだった男とデブのいじめられっ子だった男が、中年になって再会。いじめられっ子はCIAのムキムキ・エージェント(ロック様)になっていた。今は冴えない会計士になったハイスクール・キングはCIAの諜報戦争に巻き込まれる。アクション・コメディー。誰を信じていいのかいけないのか二転三転するのはお約束だが、最後までロック様が好人物ではあるが、本当に彼を信じて盤石なのかと言う安心感を持たせてくれずに胡散臭いのが、上手いけどちょっとイヤな点でもある。ロック様は映画終わった直後の次のカットで、いきなり笑いだして身近な人間全員を虐殺してしまいそうな信頼のなさを持っている。そういうの払拭して終わるのが正しいと思うのだけど。


◆『シンクロナイズドモンスター』ヒューマントラストシネマ渋谷3

▲右半身だけ「なーんちゃって」アン・ハサウェイ。

五つ星評価で【★★★アン・ハサウェイ最高】
アン・ハサウェイと韓国の怪獣とがシンクロ。そこに現われた二体目の怪獣。奴の正体は……。へえ~と思った中々のアイデア。アン・ハサウェイはプラダを着こなしても、アル中になっても、怪獣とシンクロしても、アン・ハサウェイであるだけで魅力的で目を離せないことが証明された。アン・ハサウェイである事がアン・ハサウェイの長所なのである。顔立ちがハッキリしててマンガっぽいから、又、こーゆー役に合うのかもしれん。しかし、イライラするからキッチリ系の元彼のエピソードとか全部いらんのじゃないか?


◆『ギフテッド』トーホーシネマズシャンテ1

▲腕の華奢さとかがヤバい。

五つ星評価で【★★★マッケナ・グレイスちゃん可愛すぎ】
マッケナ・グレイスちゃんの腕の細さとかが本当に子供でヤバイ。あの身体に欲情したら本物だ。身体はともかくとして顔立ちが満島ひかりに似てる。あの顔だちは整いすぎてて感情表現が嘘に見えない。
しかし、大人より頭のいい子供と生活するのは大変そうだ。子供に引っ掻き回されない為には大人側も頭が良くなくてはならない。その点、この映画でのクリス・エヴァンスはベーシックに頭が良いことが分かる好演だった。
あと、聖悠紀の『こんぴゅうたあちゃん』にちょっと似てると思った。「こんぴゅうたあちゃん」は少女マンガなので、恋愛要素と差別が絡んでくるのだけど。


◆『KUBO クボ 二本の弦の秘密』新宿バルト9-3
五つ星評価で【★★★何故か溺れるほどには惹かれない】
周りが盛り上がっちゃってるからか、いい出来だとは思うがそんなにのめり込んで好きな感じではない。筋を追うだけでいっぱいいっぱいになって心が動かなくなる事もあるので、もう一回見たら絶賛派に鞍替えするかもしれない。
しかし、クワガタは全身タイツみたいで格好悪いだろう。猿はしっかりニホンザルで好き。


◆『真白の恋』UPLINK FACTORY

▲真白(主人公)。

五つ星評価で【★★★誠実な映画】
知的障害者の初恋をファンタジーにせず、リアルに向きあって撮った。


◆『アトミック・ブロンド』ユナイテッドシネマ豊洲3

▲ザ・アクション野球拳。

五つ星評価で【★★話がダメでセロンはよし】
裏の裏の裏の裏みたいなのが延々続いて何が表かさっぱり分からん。セロン無双と懐メロはよし。
見せ場のゴツゴツした近接戦闘はちゃんと仕上がっているが、セロン側の受けも多い。あんな戦い方をしていたら、パンチ・ドランカーになるだろう。いつも通り変な役に積極的なブテナちゃんは今回はレズ役。


◆『ドリーム』:トーホーシネマズ日本橋5

▲「ドリーム・キャサリンという名前でエグザイルの妹分に……」「いやです」

五つ星評価で【★★★★文句なし】
映画その物は文句なしに面白い。文句なしに面白すぎて褒める言葉も見つからない。まあ、ちゃんとしてるという事です。問題になった邦題「私たちのアポロ計画」は間違いではないが、かと言って、ど真ん中でもない。これでも通る外角ギリギリという所だから、元の題の方がいいというのも言いすぎだと思う。今の邦題『ドリーム』が何のガイドにもなってない題だとしても。
いっそ邦題は『ケビン・コスナーの部長はつらいよ』が良かったかも(良くないわい!)。


【銭】
『オレの獲物はビンラディン』:新聞屋系招待券
『トリノコシティ』:新聞屋系招待券
『セントラル・インテリジェンス』:懸賞当たり招待券
『シンクロナイズドモンスター』:曜日割引+テアトル会員割引で1000円。
『ギフテッド』:会員割引サービス料金
『KUBO クボ 二本の弦の秘密』:映画の日料金1000円。
『真白の恋』:UPLINK水曜1000円均一。
『アトミック・ブロンド』:ユナイテッドシネマ豊洲会員サービス1300円。
『ドリーム』:トーホーシネマズデー1100円
▼作品詳細などはこちらでいいかな
オレの獲物はビンラディン@ぴあ映画生活
トリノコシティ@ぴあ映画生活
セントラル・インテリジェンス@ぴあ映画生活
シンクロナイズドモンスター@ぴあ映画生活
gifted/ギフテッド@ぴあ映画生活
KUBO/クボ 二本の弦の秘密@ぴあ映画生活
真白の恋@ぴあ映画生活
アトミック・ブロンド@ぴあ映画生活
ドリーム@ぴあ映画生活
▼他のブログにTB付ける余裕がないわ。
スポンサーサイト



トラックバック

URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「gifted/ギフテッド」

gifted とは、天賦の才がある、ということ。

「ドリーム」

NASAにも人種差別はあったのね。

オレの獲物はビンラディン

【概略】 コロラド州の片田舎。愛国心にあふれた中年男のゲイリーは、米同時多発テロ事件の首謀者とされるテロリスト、オサマ・ビンラディンの居場所を政府がいつまでも見つけられないことに業を煮やしていた。ある時、日課の人工透析中にゲイリーは神から啓示を受ける。「パキスタンに行って、オサマ・ビンラディンを捕まえるのだ」アメリカを救えるのは、オレしかいない!使命感を燃やし、独りぼっちで作戦を進める...

KUBO/クボ 二本の弦の秘密

【概略】 三味線の音色で折り紙を意のままに操る少年・クボ。幼い頃に父母を殺され、仇を討つ旅に出たクボは、面倒見の良いサルと弓の名手・クワガタに出会う。 人形劇・アニメーション .0★★★★★ ストップモーションアニメなんですよこれ。嘘でしょ、人形劇に見えないよ、なめらか~。 日本の昔話を舞台にってところも嬉しい。 心の壊れた母親と、山の上の洞窟で二人暮らしのクボ。折り紙...

セントラル・インテリジェンス

【概略】 カルヴィンの下に、突如いじめられっ子だった高校の同級生・ボブから20年ぶりに会いたいとの連絡が入る。しぶしぶ会いに行くと、ボブはマッチョな肉体へと変貌していた。 アクション .0★★★☆☆ ドウェイン・ジョンソン主演、ケヴィン・ハート共演(このタッグは「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」ですね)。 元いじめられっ子のドゥエイン・ジョンソン演じるボブはムキ...

ドリーム

ドリーム@一ツ橋ホール

アトミック・ブロンド

アトミック・ブロンド@ユナイテッドシネマ豊洲

KUBO/クボ 二本の弦の秘密

KUBO/クボ 二本の弦の秘密@東京国際映画祭

「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」(1回目)

日本人の映画ファンには、うれしい作品でしょう!

「アトミック・ブロンド」

シャーリーズの美しさとタフなアクションを見る映画。

「シンクロナイズドモンスター」

アンちゃんである。

コメント

非公開コメント

明けましておめでとうございます

昨年もお世話になりっぱなしです。
年末感のないまま、年始になり、毎年の事ながら
弟夫婦とその子供たちが来ているので
にぎやかでそれでいて煩わしいお正月です。

なんにせよ、
クボとギフテッドが早く観て見たいですね。
どちらも評価が高かった作品でしたね
クボはふじきさんはのりきれなかったようですが…
バーフバリの続編も楽しみにしている本年です。

それでは今年もよろししくお願いいたします。
お風邪などひかぬようご自愛くださいね

Re: 明けましておめでとうございます

こんちは、makiさん。

お世話はしてないですが、ツイッターで大変そうなのは共有させていただいてます。もちっと手が空くといいですよね。あと、もちっと他者に依存できる環境が整えば。

クボは乗りそこないました。もう一回見たら傑作になったりするかもしれない。
そして、バーフバリの次の奴は元旦に見てきました。期待しててください。大丈夫です。

では、今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます
今年もどうかよろしくお願いいたします。

『KUBO クボ 二本の弦の秘密』については、「クワガタは全身タイツみたいで格好悪いだろう。猿はしっかりニホンザルで好き」とありますが、クワガタのハンゾウは、『七人の侍』の三船敏郎に似せて作られているようです(ちなみに、クボの眼帯は、伊達政宗と柳生十兵衛三厳を思わせるように作られたようです)。具体的な日本人に似せていないサルの方が、かえって“しっかり”ニホンザルになっているというのも面白いことです。
『ドリーム』については、邦題「私たちのアポロ計画」が問題となりましたが、「今の邦題『ドリーム』が何のガイドにもなってない題」ですから、それに比べればまだましと思えます。ただ、「ふじき78」さんは「元の題の方がいいというのも言いすぎ」とおっしゃいますが、そして原題をどのように翻訳するか酷く難しいとは思いますが、やはり「Hidden Figures」が本作に一番ふさわしいタイトルではという感じがします。

なお、拙ブログの関係エントリについて、以前でしたらTBで済ましていただくこともできたところを、新年早々、一つ一つ丁寧にコメントしていただき、誠にありがとうございます。

Re: タイトルなし

こんちは、クマネズミさん。あけおめことよろっすー。

> クワガタのハンゾウは、『七人の侍』の三船敏郎に似せて作られているようです

三船敏郎の竹千代は半分百姓であるが故に格好悪いのが味になっているので、最初っから侍のハンゾウにピチピチの甲冑みたいなのを着せるのは方向違うと思う。リスペクトとかオマージュで全部通してしまうのはどうか。


> やはり「Hidden Figures」が本作に一番ふさわしいタイトルではという感じがします。

カタカナ題だと「隠蔽されたフィギュア選手」みたいなんだよなあ。


> なお、拙ブログの関係エントリについて、以前でしたらTBで済ましていただくこともできたところを、新年早々、一つ一つ丁寧にコメントしていただき、誠にありがとうございます。

やってみたらいっぱいあって、小規模に狂いそうになった。

明けましておめでとうございます

ふじきさん☆
本年も宜しくお願いいたします。
ニコラスケイジが良い役者だなぁと本当に思えますよね。振り切ったかんじが良かったデス。
「セントラル・インテリジェンゥ」は下町コメディ映画祭出観ましたが、こちらは振り切ってなかったです。
「ギフテッド」は子供を育ててきたものにとってはかなりぐっとくる作品でした。

シンクロナイクボアトミック

アンちゃんとシャーリーズは盤石ですねえ。
クボでも、おさるのシャーリーズ主演の感あり、かっこよかった!

Re: 明けましておめでとうございます

こんちは、まだむさん。今年もよろしくです。

> ニコラスケイジが良い役者だなぁと本当に思えますよね。振り切ったかんじが良かったデス。

あの年でニコラスにまだ伸びしろがあるってのが凄い


> 「セントラル・インテリジェンゥ」は下町コメディ映画祭出観ましたが、こちらは振り切ってなかったです。

まあ、普通に面白い映画です。


> 「ギフテッド」は子供を育ててきたものにとってはかなりぐっとくる作品でした。

ああ、そうか。そうですよね。

Re: シンクロナイクボアトミック

こんちは、ボーさん。

流石に外国アニメの吹替えが上手いかどうかは分からん(日本のも下手なのは分かるけど上手いのは気にならなければOKだからなあ)。アン・ハサウェイは嵌るピースが多いのか、自分用に映画を直してしまうのか、「それは違うだろう」と思った事がないですね。

アトミック・ブロンド

アラシ見参!

う〜ん。
尻は、もう見せないか。
「サイダーハウスルール」の頃はいい尻してたよな。

Re: アトミック・ブロンド

こんちは、先輩。

> 尻は、もう見せないか。
> 「サイダーハウスルール」の頃はいい尻してたよな。

セロンさんも昔は受けっぽいイメージでしたが、今はバリハリ攻めですからね。

こんばんは!

アトミックブロンドはストーリーの流れが掴め難いてのが厄介。
折角セロンがアクションで頑張っているのに、無駄に多い登場人物が邪魔でただややこしい話になっちゃっているという勿体ない作品です。

Re: こんばんは!

こんちは、ヒロ之さん。

アトミック・ブロンドなんて女子レスラーみたいな名前だなと思ったら割とそんな映画でした。

こんにちは!

ニコラスケイジのひたすら喋くり演技を見せられる作品(笑)、演技力抜群なのに、作品に恵まれないお方。
もっと毒気のある内容かと期待しましたが、そうでもなかったような、実に微妙な仕上がりでした。

Re: こんにちは!

こんちは、ヒロ之さん。

ニコラス・ケイジはあと3~4年で俳優引退すると言いだしたんですよね。スタッフ側に回るそうで。勿体ないよなあ。まあ、確かに最近は変なのばっか出てるけど。エージェント悪いんちゃうか?

こんにちは!

アイデアは良いと思いますが、なんで舞台を日本にしなかったのかが納得いかない!
だって怪獣もろに円谷ですもん。

Re: こんにちは!

こんちは、ヒロ之さん。

> アイデアは良いと思いますが、なんで舞台を日本にしなかったのかが納得いかない!
> だって怪獣もろに円谷ですもん。

スコセッシの「沈黙」なんて、舞台が日本なのにロケ地台湾に取られましたしね。撮影許可とかお役所の規制が難しくてダメらしいですよ。お役所側が日本のアピールに使ったのは「日本には残業無給で働く現地スタッフがいっぱいいます」って、そんなん求められてねえがや。

kotiranimo

→セントラル・インテリジェンス
エレベーターでの「来世でな」という決め文句が、
その不安をあおる要素になってるんですよねー
なんかおかしいセリフだなあとは思いましたが。

いちおジュマンジ共演をしてる二人ですが、
トークはいまひとつだったしアクションもわけありでキメキメじゃないので、そこは中途半端に感じましたよ

Re: kotiranimo

こんちは、makiさん。

> いちおジュマンジ共演をしてる二人ですが、
> トークはいまひとつだったしアクションもわけありでキメキメじゃないので、そこは中途半端に感じましたよ

まあ、いつもベストではないわいな(いつもベストが理想だけど)

こんにちは!

コメントありがとうございました。
そうなんですよ、最後まで胡散臭いんですよねロック様が。
仰るようにきちんとそこはけじめをつけて終えて欲しかったです。
にしてもイマイチ乗り切れないコメディ映画でした。

Re: こんにちは!

こんちは、ヒロ之さん。

> そうなんですよ、最後まで胡散臭いんですよねロック様が。
> 仰るようにきちんとそこはけじめをつけて終えて欲しかったです。

グレーなロック様が真っ白という事で終わっているのに、それに伴う爽快感がないんですよねえ。終わった後でも、ロック様に「足りない感」が残り続けてるからかもしれないけど。

こんにちは。

→クボ
難点を言えば旅に出るまでが長いかな?とはうっすら思いましたが
美しい映像にストップモーション全然ストップしてないぜ!とか
妖怪たちの見どころにワクドキ。
大好きな作品になりました。
終着地も素晴らしかった。

もう一回みて鞍替えしちゃいなYO。

猿のお尻が生々しくないのにちゃんと猿しててそこも素晴らしいなと。

Re: こんにちは。

こんちは、makiさん。

> もう一回みて鞍替えしちゃいなYO。

実は再見してるけどあかんかったんや。

今日は

→ビンラディン(略しすぎ)
ニコケイはいい役者ってのはわかってるんですが
(ぽこぽこ何にでも出てそこそこ面白いのになってるし)
だからこそ、選べよと思いつつも
そんな君が好きさ好きさ なんです

Re: 今日は

こんちは、makiさん。

> だからこそ、選べよと思いつつも
> そんな君が好きさ好きさ なんです

そうそう。選ばないんだよねー。エージェント悪いんじゃないかな、よう知らんけど。

どりーむ

「スリー・ドリームス」という名で、計算しながら歌う歌手デビューを。

Re: どりーむ

> 「スリー・ドリームス」という名で、計算しながら歌う歌手デビューを。

歌って踊って計算しながら掏摸もできるアイドル。

アトミックブロンドのセロン マジ怖え

ふじきさん 「アトミック ブロンド」みました。

>裏の裏の裏の裏みたいなのが延々続いて何が表かさっぱり分からん。
確かにそれは同感!頭の中で理解が追い付くのに時間がかかりました。

>懐メロ
デビッドボウイやらネーナはなかなかいい選曲でした。

>見せ場のゴツゴツした近接戦闘はちゃんと仕上がっているが、セロン側の受けも多い。あんな戦い方をしていたら、パンチ・ドランカーになるだろう。
ふじきさん、彼女を人間と思ってはいけない!ボコボコの顔なんか”別人28号”と化してるし 「マッドマックス」や「モンスター」なんかその最たる例ですわ!

>いつも通り変な役に積極的なブテナちゃんは今回はレズ役。
おいおい、ブテ子(ソフィア・ブテラ) セロンは怖いよ・・・ベッドシーンで”鯖折り”(相撲技)やられたら死んじゃうよ( ゚Д゚)

正直、セロンのアクションシーンみてたから ブテ子を”食べる”時 勢い余って 背骨ゴキンってやりそうだったもん

やっぱりセロンは怖えわ|д゚)

Re: アトミックブロンドのセロン マジ怖え

こんちは、zebraさん。

> >見せ場のゴツゴツした近接戦闘はちゃんと仕上がっているが、セロン側の受けも多い。あんな戦い方をしていたら、パンチ・ドランカーになるだろう。
> ふじきさん、彼女を人間と思ってはいけない!ボコボコの顔なんか”別人28号”と化してるし 「マッドマックス」や「モンスター」なんかその最たる例ですわ!

セロンなんてプリンとセロリの間みたいな名前してるから弱弱しいとか勘違いしちゃうんですよね。

シャーリーズにご用心

ふじきさん
>セロンなんてプリンとセロリの間みたいな名前してるから弱弱しいとか勘違いしちゃうんですよね。
 ハハハ笑えます。 確かに弱そうでした、しかし you tube で」 アトミック~の撮影にあたってアクションシーンのトレーニング風景動画がありました
https://www.youtube.com/watch?v=5JVLM89gRn0
マジきつそう・・・

でも、この動画を見た後 ソフィアちゃんとのラブシーンでは 行為の最中にマジで勢い余って背骨や首をやっちゃうんじゃないか、って心配してたもん(これは本心です)

男は格闘でボコボコ 女はボンドガールのごとく肉体の餌食

それにセロン 「スノーホワイト 氷の王国」でも 矢を放ったのに飛んで来る矢をつかみましたからね(笑)
魔力なしでも格闘もハンパじゃなかった。腕っぷしだけでも男たちを投げ飛ばすのは造作もなかった
https://www.youtube.com/watch?v=TZ9xan53wuA
セロンを暗殺するのはまず不可能ですよ。シャーリーズにご用心あれ!

Re: シャーリーズにご用心

こんちは、zebraさん。

>  しかし you tube で」 アトミック~の撮影にあたってアクションシーンのトレーニング風景動画がありました
> https://www.youtube.com/watch?v=5JVLM89gRn0
> マジきつそう・・・

殴る蹴るばかりなので、キツいのもそうだけど単純に痛そうです。



> それにセロン 「スノーホワイト 氷の王国」でも 矢を放ったのに飛んで来る矢をつかみましたからね(笑)
> 魔力なしでも格闘もハンパじゃなかった。腕っぷしだけでも男たちを投げ飛ばすのは造作もなかった
> https://www.youtube.com/watch?v=TZ9xan53wuA
> セロンを暗殺するのはまず不可能ですよ。シャーリーズにご用心あれ!

怖い怖い。
ちょっと気になってウィキで出演歴などみたら、『KUBO 二本の弦の秘密』役名:猿、ってのに笑った。まあ、確かにそうなのだけど。あの猿も強い。

あかん・・・セロンがバケモンだというのがわかった

ふじきさん
>『KUBO 二本の弦の秘密』役名:猿、ってのに笑った。まあ、確かにそうなのだけど。あの猿も強い。
ここの部分のところでいかにセロンがバケモンだというのがはっきりわかりました。

ふじきさん、どうしよう~? セロンに捕まったら終わりじゃないですか((+_+))

「スノーホワイト氷の女王」ではセロン演じたラヴェンナ 妹のフレイヤを矢で暗殺しようとエリックが放った矢をつかんだのは動画で見ましたよね。

もう、狙うとしたらセロンが背を向けてる状態からならば矢を放てば仕留められるんじゃないかな?

それか、玉砕覚悟で
「ラヴェンナ、オレとサシで勝負しろ!どうした王女なんだろ!腕っぷしだけでオレと闘ってみろ!魔力なしじゃ雑魚のおれに力で勝てないんだろ!弱い王女様だぜ」
と挑発して腕っぷしだけで勝負しろと煽るとか・・・

うまくいけば邪悪の女王に魔力を出させなければ勝てるかも・・・結果は・・・・

Re: あかん・・・セロンがバケモンだというのがわかった

こんちは、zebraさん。

> ここの部分のところでいかにセロンがバケモンだというのがはっきりわかりました。

とは言え、紫芋みたいな奴の指パッチンには敵わない。

マッケナ~ マッケナ 女の子(キョンキョン替え歌)
マッケナいで もう少し(ZARD替え歌)

Re: タイトルなし

> マッケナ~ マッケナ 女の子(キョンキョン替え歌)
> マッケナいで もう少し(ZARD替え歌)

見てないのだけど昔「マッケンナの黄金」って映画がありましたね。
プロフィールだ

fjk78dead

Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

最新記事だ
検索できるんだ
最新コメントだ
最新トラックバック(直結)だ
俺のリンク集
カテゴリだ
月別アーカイブ(タブ)
カレンダー
09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる