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『穴』『足にさわった女』新文芸坐

新文芸坐の企画「大映女優祭 百花繚乱」から1プログラム。

◆『穴』
五つ星評価で【★★★】
1957年の白黒映画。2回目。どこでだか忘れたが昔、多分、『黒い十人の女』と二本立てで見た。オシャレで、船越英二死ぬべしな二本立てである。
バッサバサ、サバサバと服を着替え、顔を変えまくる京マチ子が強烈だが、「大映女優祭」という特集の中で「大映テイスト」を「市川崑テイスト」がしっかり塗り替えて、「大映テイスト」が毛ほども残ってないのが、いいのか?みたいな感じ。大映ってもっとゆっくりおっとりしっかり、ぶざまでもそれなりに「でーん」としてるイメージ。京マチ子の美脚よりは安田道代の大根脚みたいな(失礼)。
後年の市川崑に比べると、無駄にアクセル吹かしすぎ。丸くなったんだなあ。


◆『足にさわった女』
五つ星評価で【★★★市川崑+増村保造】
1960年のカラー映画。初見。
女掏摸・京マチ子 VS 刑事・ハナ肇の狐と狸の騙し合い。
舞台転換の速さ、流れるような軽口が市川崑っぽい(脚本してる)。


【銭】
新文芸坐の会員割引250円減の1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
穴〈1957年〉@ぴあ映画生活
足にさわった女〈1960年〉@ぴあ映画生活
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fjk78dead

Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。

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