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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『空の境界 第三章』『空の境界 第四章』シネ・リーブル池袋1 もういつちょだ

日曜に第一章から第四章まで続けて見て、ちょっとゲッソリしたんだけど、そうは言ってもふじきさん頭がおかしいから浅上藤乃の乳をもう一回見ておくべきかと思い立って見てきました。浅上藤乃が見れればよかったので今回は第三章と第四章のプログラムB上映のみ。

◆『空の境界 第三章 痛覚残留』
五つ星評価で【★★★★式と藤野の丁々発止のセリフと異能の応酬がやはり楽しい】
4回目。
しかし、おっぱいは出てもおっぱいが揺れないのだな、ほとんど。
浅上藤乃は「痛覚」と言うより「五感の中の触感」がまるまる停止しているのであろう。それは「痛覚がない」以上に恐ろしい。人生をTVモニターの外から眺めているような感覚だろう。だから「痛い」という感覚以上に目まぐるしい「触感」にもうどうすればいいか当惑してしまうような機会を与えてあげたかった。つーっと背中を指でなぞって「ビクビクっ」みたいなの。だって、そーゆーの楽しいじゃん。そーゆーのもなしに、いきなり「痛覚」だけの人に飛び越えさせせられちゃうのは哀しい事だ。物語上、しょうがないとは言え。

物語がきっちり異能者同士の物語として対決物の構図に「落とし込まれたので、とても見やすい。対立が対比を明確にする。あと、やはり映像と音響に酩酊するのが気持ちいい。その上でムチャクチャなキャラである式にわざわざ「お前、ムチャクチャだな」と藤野を評価させる所とかグッとくる。藤野だって式に言われたくはないだろう。まあ、五十歩百歩なんだろうけど。


◆『空の境界 第四章 伽藍の洞』
五つ星評価で【★★おそらく罠にかかった式が罠を弾き返している話】
3回目。
式が交通事故に会い、直視の魔眼を発動させ、自己の身体を自己の物として取り戻すまでだが、それを奪おうとする勢力について、山ほどの人魂とゾンビもどきの動く死体という割とマヌケな形でしか現われないので、そんなに脅威に見えないのが一番の問題か。いや、逆にここではそういう脅威をあえて感じさせないのが後々の脅威つるべ打ちに対するいい騙しになっているのかもしれない。

直視の魔眼は効果としてとても面白いが、映画内で大事なのは式の自分探しの道程であろう。一応、物語としては納得するが、「識(式の中の失われた男性人格)」の不在を乗り越える式が、超人的な肉体的技術を操り(そう言えば第二章で武芸のシーンとかあるが、それはこの辺りのアリバイの為か。全くもって忘れていた)、まるで男性人格のような口調になって、新しい「式」にいきなり、あっと言う間になってしまうのはちょっと都合が良すぎると思う。じっくりじわじわやられても退屈だろうが(どーせーちゅうねん、俺)。

「子犬くん」と仇名される「こくとう」がまさに「子犬くん」なので、その感性はなかなかグッドじゃないですか、看護婦さんと合コンとかあったら言ってあげたい。病院が舞台なので、モブ役で看護婦さんが山のように出てくるが、アニメだから当たり前にそうなったのだろうが、みんな美人で性格良さそうなんである。まあ、死ぬのならあんな病院がいいな。


【銭】
プログラムB(第三章+第四章)で1500円均一だがテアトル会員限定で200円割引。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留@ぴあ映画生活
劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞@ぴあ映画生活
▼関連記事。
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