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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『映画の教室2018上第三回』国立映画アーカイブ

五つ星評価で【★★私は戦意で高揚できない人です】
フィルムセンター改め国立映画アーカイブの企画上映「映画の教室2018上」。
全五回で今回のお題は「時代から観る日本アニメーション」
三回目は「戦中期 戦意高揚映画」で、戦時の戦意高揚映画2本。

『桃太郎の海鷲』1939年。この続きに『桃太郎 海の神兵』というのがあって、紛失フィルムが見つかったみたいな経緯で後者の方が有名だったり、鑑賞機会が多かったりする。戦意高揚映画と言う事で、鬼ヶ島に対して空母から戦闘機を出撃させて戦って勝利する。そこいらは案外、どうでもよくて(当時はよくなかっただろうが)、犬、猿、雉のパイロットたち、兎の整備士たちが可愛い。キビキビ動いて可愛く演技する。ちなみに悪役(鬼)はブルートっぽい。
『フクちゃんの潜水艦』1944年。フクちゃんで戦意高揚映画。フクちゃん凶悪。潜水艦に乗って沈められそうになるが、逆襲して敵空母を血祭りにする。こう、一切、笑いがなくて(もしかしたら何かあったかもしれないけど笑えんかったよ)、軍鬼になったフクチャンの戦いのみ。敵が空母13号という形で人影一つ出てこないから残酷だったりするところには落ちない。でも、日常会話のないフクちゃんはしんどい。









【銭】
国立映画アーカイブ一般入場料金520円+108円(前売券発行手数料)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
《時代から観る日本アニメーション/戦中期 戦意高揚映画》@ぴあ映画生活
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