ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『太陽を盗んだ男』神保町シアター

企画「70年代の憂鬱 退廃と情熱の映画史」の1プログラム。

五つ星評価で【★★★★★文太とジュリーと池上季実子】
1979年。カラー、2回目(初見は多分文芸坐あたり)。

ジュリーって何てフォトジェニックなんだろう。
文太もベクトルは違うが負けていない。
あと一人、負けてないのが伊藤雄之助。
伊藤雄之助どちらとも土俵が違う。
それぞれが味の違う食べ物みたい。
ジュリーはブランデーケーキ、文太は煎餅、
雄之助は糠漬けかな。
それぞれ一緒には食べないが味がはっきりする。

あと、池上季実子の観客と距離が全然近づかない役作りが
ここんところの石原さとみみたいだった。
彼女は粉末ジュースかな。

ジュリーと文太の相思相愛犯罪みたいな切り口が池上季実子の登場と退場ですっかり様変わりしてしまう展開には驚かされる。ジュリーが子供で、文太が父、池上季実子が母みたいな関係なので、母を失い、父を失ったジュリーはもう誰も止める者もなく行くところまで行くしかない、、、、、のか?


【銭】
神保町一般料金1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
太陽を盗んだ男@ぴあ映画生活
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