もう、彼が「ありふれた職業(=鍛冶屋)」であった事は全く忘れられてる。職業がどうとかでなく、魔物を食えば魔物のスキルが手に入るのだ。「不味い」とは言っていたが、その手段を使う物が彼以外いないのはご都合主義だろう。三巻からは美少女キャラのお伴が一人増える。非常にお前、いい身分だなな展開。それでもまだ一応続きが出たら読むかなというのは、彼を捨てたクラスメートと化け物化して生き残った彼との再会を読みたいからである。このままずっと再会しないってのも実にありそうだけど。
スポンサーサイト
Author:fjk78dead
ふじき78
映画を見続けるダメ人間。
年間300ペースを25年くらい続けてる(2017年現在)。
一時期同人マンガ描きとして「藤木ゲロ山ゲロ衛門快治」「ゲロ」と名乗っていた。同人「鋼の百姓群」「銀の鰻(個人サークル)」所属。ミニコミ「ジャッピー」「映画バカ一代」を荒らしていた過去もあり。