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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『くちづけ』神保町シアター

五つ星評価で【★★増村保造デビュー映画】
企画「夢見る女優 野添ひとみ」から1プログラム。
1957年、白黒、74分、初見。

『負ケラレマセン勝ツマデハ』がえらく面白かったので、
勢いで、翌日も見に行ったのだが、普通の恋愛映画であって、
そういうのは向かん事をバリバリ思い知らされる。

野添ひとみ、目が大きいのう。「銃夢」のアリータかよ。
余談だが、アリータの目の大きさが予告見る度に慣れてきて
順応力って怖いと思い知らされてる。
話を野添ひとみに戻して、どこかぎこちなく、
身体が無理に大人っぽく成長してるところが
広瀬アリスに似てる。

そんな野添ひとみは、父は逮捕、母は病気と言う
絵に描いたような薄幸貧乏少女役。
お相手の川口浩はまだ冒険せずにナイーブな不良。
題名通り、口づけします。ヒューヒュー。

保造の撮る絵はいちいちかっこいいし、
野添ひとみも人形みたいなので、
とても保造が撮る絵に嵌るのだけど、何か話に乗れず。

映画内でローラースケート場のシーンがあって、
野添ひとみは役柄上コケてばかりの初心者。
この映画で上手くなったのか、元々、上手かったのかは知らないが
『負ケラレマセン勝ツマデハ』では
すこぶるスムーズにスイスイ滑っていた。


【銭】
水曜全員割引料金1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
くちづけ〈1957年〉@ぴあ映画生活
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