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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『セクシー・サイン 好き好き好き』神保町シアター

五つ星評価で【★★★モーレツ娘】
企画「夢見る女優 野添ひとみ」から1プログラム。
1960年、カラー、84分、初見。

こんなタイトルの映画、そら、見るよ。と思ったらプリント上でのタイトルは『好き好き好き』。こっちの題の方が映画のニュアンスと合ってる。そんなに「セクシー」じゃない。公開時に「セクシー・サイン」ってタイトルを公開タイトルとして付け加えたらしい。うんまあ、そりゃあ「セクシー・サイン」が付いていた方が見に行くけど、見透かされたみたいでイヤだなあ(「みたいで」じゃなく、見透かされているのである)。
なんか女子がみんなじゃじゃ馬で活き活きしてる。もちろん、映画の中だからという事もあるのかもしれないけど、吉永小百合の『私、違ってるかしら(1966年)』を見た時にも、意外と女の子がフランクで目上の人にも敬語とか使ってないなみたいに感じたが、それと通じる物を感じる。小川ローザの「オー、モーレツ」が1969年なので、1960年代の少女たちはみんな今より生意気だったのかもしれない。1960年代の少女って言うとフジ隊員とか、アンヌ隊員か。隊員になっちゃうと生意気くささが減じるけど、戦後から豊かな時代になって、ミニスカートを着てパーマをあてる中で、都会の女子はどんどん勝ち気になっていったのかもしれない。男どもに対して全く物おじしない、金でも、プレゼントでも実利に対して取れる物は容赦なく取る、と言うのはつい先日『SUNNY』で見たコギャルにも似てる。
という事で生意気な女の子3人が偶然出来た「惚れ薬」を元に色男・川口浩をそれぞれ落そうとするドタバタ。
うーん、ヘリポート付きの屋上でファッションショーをやってるって池袋西武だな。流石セゾンはオシャレ。

野添ひとみはやっぱり広瀬アリスに似てる。


【銭】
有料入場時に捺印するスタンプ5ケで無料入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
セクシー・サイン 好き好き好き@ぴあ映画生活
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