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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『友罪』テアトル新宿


▲裏をかいて佐藤浩市の写真で。

五つ星評価で【★★★役者が全部良いからそこは評価】
企画「2018邦画大忘年会inテアトル新宿」のプログラムから一本。
とっかかり、暗くて重い題材はしんどいので見逃してしまった一本。それでも夏帆ちゃんが出てる映画を見逃すのはキツいという思いでどうにか追いかけて鑑賞。

日本ヒエラルキーの低い過去を持つ人選手権(笑)。
夏帆ちゃんの抵抗力なしっぷりもキツい。っつか、先輩があんなに身体汚した熱演してるのに、山本美月はそれでいいのか? 山本美月は美少女でいいのだけど、美少女すぎて職場に似合わない。美少女なのは山本美月自身のせいではないのかもしれないけど。ああ、やっぱ山本美月にも映画内で身を持ち崩してほしかった。あと女優は富田靖子がガッツリ熱演。上手いなあ。引き寄せられる。西田尚美、片岡礼子、渡辺真紀子がいい感じに背景として機能してた。いや、背景は背景で大事。
主役の二人はちゃんと主役として中心にいる。凄く普通にナイーブな生田斗真の文句の付けようのない真っすぐな演技と、その真っすぐな演技に挑戦状を叩きつけるような瑛太の不敵な少し壊れた芝居と、両方とも良かった。
あと、ガンと来るのがいい年してヒエラルキー下げられたため、もう謝る事しか人間として成立理由を持たなくなってしまったかのような佐藤浩市。ギラギラしたホストのようにキッチリしたスリー・ピース・スーツが何かあったら謝ろうと身構えしてるみたいで怖かった。老齢の為のロマンスグレーが謝るために用意したイキガリヘアみたい。同僚の宇野祥平のこんなタクシー・ドライバー絶対いる感も凄い。


【銭】
テアトル会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
友罪@ぴあ映画生活
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友罪

町工場で働くことになった、元週刊誌記者の男・益田と、同い歳の無口な男・鈴木は、同じ寮で暮らし少しずつ親しくなっていった。 ある事件をきっかけに益田は、17年前の連続児童殺人事件の犯人“少年A”が鈴木ではないかと疑い始める一方で、中学時代に自らが犯した罪を思い起こす…。 ヒューマン・サスペンス。 ≪心を許した友は、あの少年Aだった。≫

  • 2018/12/25(火)01:25:30 |
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