日本インターネット映画大賞・2018年分の投票記事だふじき
- Date
- 2019/01/14/Mon 18:40
- Category
- 映画(FC2独自レビュー)
日本映画
【作品賞】(3本以上10本まで)順位(点数記入なし)、作品数(順位を削除し点数記入なし)、自由採点(点数記入)から選ぶ
1位 「DB超ブロリー 」 点
2位 「カメラを止めるな! 」 点
3位 「クライング・フリーセックス 」 点
4位 「パンク侍斬られて候 」 点
5位 「ラーメン食いてえ! 」 点
6位 「野球部員演劇部の舞台に立つ! 」 点
7位 「祈りの幕が下りる時 」 点
8位 「雨の首ふり坂 」 点
9位 「来る 」 点
10位 「斬、 」 点
【コメント】
選出理由は1位理屈じゃない。もう王道のドラゴンボールの熱さと適当さは未だに自分にとって魅力があるという事を再確認できた。2位こういう物の見方がありますよと提言した映画。この見方や新しい見方を活かした映画がいっぱいできれば、映画はまだまだ大丈夫じゃないか。3位こんなくだらない映画、大好きだ。今年一番くだらなかった映画。「ギドラさん」じゃねーよ(笑)4位悪評が物凄く高まっているのだが、石井岳龍の映画ならこれでいいんじゃないか。浅野忠信の顔メイクと染谷将太のオシャレから程遠いバカの演技が心地よい。染谷将太って割とどれもベース同じ演技だしこんな風に活かすのが難しい役者だと思う。5位ラーメン修行に励む女の子二人というのは無駄ない華があっていい。同じ修業物で「ちはやふる 結び」よりこっちを取った(マイナー贔屓)。6位凄く真っ当。これも誰か一人くらい推す人がいないと勿体ないなあという観点から推した。そういう意味では「世界でいちばん長い写真」や「たまゆら」「見栄を張る」とかユーロスペースは評判に上がらないけど、いい映画を掛けている。7位松嶋菜々子と阿部寛って大女に大男だからかスクリーンに映えるなあ。8位中村梅雀がこんなイメージの役ができるんだという意味で見事。9位ホラーなのに怖くないけど、見世物としての大祭礼がたいそう面白い。他で見れないような小松菜奈、松たか子、柴田理恵を出したのも評価点。10位ぬめっとして気持ち悪いけど惹かれるのは、凄いよなあ。
【監督賞】
[山田尚子(リズと青い鳥)]
【コメント】
一つ一つ積み上げて作る作品の緻密さが地に足がつきすぎてて眩暈がするよう。
【主演男優賞】
[松坂桃李(孤狼の血)]
【コメント】
ラストのいかれっぷりがステキ。全体前半から3/4くらいは役所広司の映画だが、残り1/4が松坂桃李の映画になっているのは中々立派な演技だからだと思う。
【主演女優賞】
[浜辺美波(センセイ君主)]
【コメント】
ああ見えて凄く計算が出来る役者バカだと思う。次点は「小松菜奈(恋は雨上がりのように)」。あんなかーいくて真っすぐな女の子を弄びたい。弄びたいと思えない浜辺美波が凄いは凄い。
【助演男優賞】
[宇野祥平(恋のクレイジーロード)]
【コメント】
普通じゃなさすぎていいわあ。異物感が半端ない。見れば分かる。
【助演女優賞】
[前田敦子(のみとり侍)]
【コメント】
実はあまり大した役じゃないのだが、前田敦子を思い浮かべる時「饂飩粉」がセットになって浮かぶようになってしまった事に敬意を表して。
【ニューフェイスブレイク賞】
[毎熊克哉(北の桜守/ご主人様と呼ばせてください/新宿パンチ)]
【コメント】
今一番「屑」が輝く男優。『北の桜守』で吉永小百合をさらっと「やっちまいましょうぜ」と言ったのはもう伝説な気がする。
【音楽賞】
「斬、」
【コメント】
おそらく撮影素材に合わせた音楽ではないのだけど、構成上一部の隙もない。
外国映画
【作品賞】(3本以上10本まで)順位(点数記入なし)、作品数(順位を削除し点数記入なし)、自由採点(点数記入)から選ぶ
1位 「インクレディブル・ファミリー 」 点
2位 「殺人者の記憶法 」 点
3位 「アベンジャーズIW 」 点
4位 「代立軍 」 点
5位 「コンフィデンシャル 共助 」 点
6位 「犯罪都市 」 点
7位 「カイジ動物世界 」 点
8位 「ダンガル、きっと強くなる 」 点
9位 「ジオストーム 」 点
10位 「怪怪怪怪物! 」 点
【コメント】
選出理由は1位横綱相撲。2位とんでもないアイデア3位まだ途中だけど凄い長期スパンでワクワクさせられてる。後、長尺がストレスにならないスムーズ且つ漏れなき脚本が素晴らしい4位頑張れイ・ジョンジェ(男泣きの映画)。5位ユ・ヘジンもそこそこに頑張れ(いい感じのファミリー映画)。6位マ・ドンソク頑張りすぎ。『ミッション・インポッシブル』のトイレ戦はおそらくこの映画からのイタダキで、この映画の方が凄い。7位限定ジャンケンに絞ってジックリ見せてるのは日本版よりも原作を活かしたいい処置だと思う。ピエロは謎なんだが。8位楽しいインド映画も一本くらい入れておきたかった。インド映画の次点は『パッドマン』。9位凄い荒い映画なのだけど、そういう映画も可愛いじゃん。10位怪物がイジメの対象になるという視点が頭おかしくて最高。
【外国映画 ベストインパクト賞】
[ジェラルド・バトラー(ジオストーム)]
【コメント】
ジェラルド・バトラーって役柄が変わらなくていいなあ。
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【ふじき78が選ぶ○×賞】
[大泉洋] の映画6本って凄いな「こんな夜更けにバナナかよ」「恋は雨上がりのように」「焼肉ドラゴン」「パパは悪者チャンピオン」、アニメの声で「グリンチ」「ドラえもん のび太の宝島」。
【コメント】 ちゃんと出る物がそこそこの収益稼いでるのが凄い。
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付記
2018年は1月1日に新宿バルト9-3で『龍の歯医者 特別版』が映画初め。
12月30日にトーホーシネマズ新宿12で『春待つ僕ら』で映画収め。
536本459興行431912円鑑賞料金で使用。1本平均約806円。
【作品賞】(3本以上10本まで)順位(点数記入なし)、作品数(順位を削除し点数記入なし)、自由採点(点数記入)から選ぶ
1位 「DB超ブロリー 」 点
2位 「カメラを止めるな! 」 点
3位 「クライング・フリーセックス 」 点
4位 「パンク侍斬られて候 」 点
5位 「ラーメン食いてえ! 」 点
6位 「野球部員演劇部の舞台に立つ! 」 点
7位 「祈りの幕が下りる時 」 点
8位 「雨の首ふり坂 」 点
9位 「来る 」 点
10位 「斬、 」 点
【コメント】
選出理由は1位理屈じゃない。もう王道のドラゴンボールの熱さと適当さは未だに自分にとって魅力があるという事を再確認できた。2位こういう物の見方がありますよと提言した映画。この見方や新しい見方を活かした映画がいっぱいできれば、映画はまだまだ大丈夫じゃないか。3位こんなくだらない映画、大好きだ。今年一番くだらなかった映画。「ギドラさん」じゃねーよ(笑)4位悪評が物凄く高まっているのだが、石井岳龍の映画ならこれでいいんじゃないか。浅野忠信の顔メイクと染谷将太のオシャレから程遠いバカの演技が心地よい。染谷将太って割とどれもベース同じ演技だしこんな風に活かすのが難しい役者だと思う。5位ラーメン修行に励む女の子二人というのは無駄ない華があっていい。同じ修業物で「ちはやふる 結び」よりこっちを取った(マイナー贔屓)。6位凄く真っ当。これも誰か一人くらい推す人がいないと勿体ないなあという観点から推した。そういう意味では「世界でいちばん長い写真」や「たまゆら」「見栄を張る」とかユーロスペースは評判に上がらないけど、いい映画を掛けている。7位松嶋菜々子と阿部寛って大女に大男だからかスクリーンに映えるなあ。8位中村梅雀がこんなイメージの役ができるんだという意味で見事。9位ホラーなのに怖くないけど、見世物としての大祭礼がたいそう面白い。他で見れないような小松菜奈、松たか子、柴田理恵を出したのも評価点。10位ぬめっとして気持ち悪いけど惹かれるのは、凄いよなあ。
【監督賞】
[山田尚子(リズと青い鳥)]
【コメント】
一つ一つ積み上げて作る作品の緻密さが地に足がつきすぎてて眩暈がするよう。
【主演男優賞】
[松坂桃李(孤狼の血)]
【コメント】
ラストのいかれっぷりがステキ。全体前半から3/4くらいは役所広司の映画だが、残り1/4が松坂桃李の映画になっているのは中々立派な演技だからだと思う。
【主演女優賞】
[浜辺美波(センセイ君主)]
【コメント】
ああ見えて凄く計算が出来る役者バカだと思う。次点は「小松菜奈(恋は雨上がりのように)」。あんなかーいくて真っすぐな女の子を弄びたい。弄びたいと思えない浜辺美波が凄いは凄い。
【助演男優賞】
[宇野祥平(恋のクレイジーロード)]
【コメント】
普通じゃなさすぎていいわあ。異物感が半端ない。見れば分かる。
【助演女優賞】
[前田敦子(のみとり侍)]
【コメント】
実はあまり大した役じゃないのだが、前田敦子を思い浮かべる時「饂飩粉」がセットになって浮かぶようになってしまった事に敬意を表して。
【ニューフェイスブレイク賞】
[毎熊克哉(北の桜守/ご主人様と呼ばせてください/新宿パンチ)]
【コメント】
今一番「屑」が輝く男優。『北の桜守』で吉永小百合をさらっと「やっちまいましょうぜ」と言ったのはもう伝説な気がする。
【音楽賞】
「斬、」
【コメント】
おそらく撮影素材に合わせた音楽ではないのだけど、構成上一部の隙もない。
外国映画
【作品賞】(3本以上10本まで)順位(点数記入なし)、作品数(順位を削除し点数記入なし)、自由採点(点数記入)から選ぶ
1位 「インクレディブル・ファミリー 」 点
2位 「殺人者の記憶法 」 点
3位 「アベンジャーズIW 」 点
4位 「代立軍 」 点
5位 「コンフィデンシャル 共助 」 点
6位 「犯罪都市 」 点
7位 「カイジ動物世界 」 点
8位 「ダンガル、きっと強くなる 」 点
9位 「ジオストーム 」 点
10位 「怪怪怪怪物! 」 点
【コメント】
選出理由は1位横綱相撲。2位とんでもないアイデア3位まだ途中だけど凄い長期スパンでワクワクさせられてる。後、長尺がストレスにならないスムーズ且つ漏れなき脚本が素晴らしい4位頑張れイ・ジョンジェ(男泣きの映画)。5位ユ・ヘジンもそこそこに頑張れ(いい感じのファミリー映画)。6位マ・ドンソク頑張りすぎ。『ミッション・インポッシブル』のトイレ戦はおそらくこの映画からのイタダキで、この映画の方が凄い。7位限定ジャンケンに絞ってジックリ見せてるのは日本版よりも原作を活かしたいい処置だと思う。ピエロは謎なんだが。8位楽しいインド映画も一本くらい入れておきたかった。インド映画の次点は『パッドマン』。9位凄い荒い映画なのだけど、そういう映画も可愛いじゃん。10位怪物がイジメの対象になるという視点が頭おかしくて最高。
【外国映画 ベストインパクト賞】
[ジェラルド・バトラー(ジオストーム)]
【コメント】
ジェラルド・バトラーって役柄が変わらなくていいなあ。
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【ふじき78が選ぶ○×賞】
[大泉洋] の映画6本って凄いな「こんな夜更けにバナナかよ」「恋は雨上がりのように」「焼肉ドラゴン」「パパは悪者チャンピオン」、アニメの声で「グリンチ」「ドラえもん のび太の宝島」。
【コメント】 ちゃんと出る物がそこそこの収益稼いでるのが凄い。
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(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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付記
2018年は1月1日に新宿バルト9-3で『龍の歯医者 特別版』が映画初め。
12月30日にトーホーシネマズ新宿12で『春待つ僕ら』で映画収め。
536本459興行431912円鑑賞料金で使用。1本平均約806円。
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